フロント
レーベルA
レーベルB
エントリーNo:1560
タイトル・The Original Get Back Acetate In Real Stereo
ジャケット・レーベル・315
レコード・レーベル・WIARDO RECORDS
マトリックス・WRMB-315 A/B 手書き
SIDE A
Instrumental Number 42(Rocker)
Save The Last Dance For Me
Don't Let Me Down
Dig a Pony
I've Got a Feeling
Get Back
One After 909
SIDE B
For You Blue
Teddy Boy
Two of Us
Maggie Mae
Dig It
Let It Be
The Long and Winding Road
Get Back (Reprise)
ビートルズのレア音源を収録したBOOTLEG LPです。
正規で発売される予定だったアルバム、GET BACKの音源を収録しています。
1970年代中期に活動したWIZARDO RECORDSの作品です。
このアルバムは今年の1月2日にホワイトスリックのcat & dog recordsレーベルを紹介しましたが、今回のブツはイエロースリックのWIARDO RECORDSライトブルーレーベルバージョンです。
前回のアルバムはB面最後のGet Back (Reprise)がカットされていましたが、今回の盤は収録されています。
2011年3月に紹介したアルバム、LET IT BE 315(WIARDO RECORDS WRMB-315)の再発盤でスタンパーも一緒です。
1970年代初期のGET BACK音源を収録したブートはWBCNのFMラジオ音源をエアチェックした物が殆どでしたが、1970年代中期に発売されたLET IT BE 315は幻のアルバムGET BACKのアセテート音源を初めて完全収録したアルバムとして知られています。
80年代になって高音質のGET BACK With Let It Be and 11 other songs (TONTO TO 643)が発売されるまではWIZARDO盤やそのコピー盤でしか聴けない貴重な音源でした。
ピッチは安定していませんがステレオ録音で音質はまずまずです。
このアルバムは内容違いやレーベル違いが数種類ありますのでまたの機会に紹介したいと思います。
今回は断捨離CDコーナーをやります。
プリンセスプリンセス、LET'S GET CRAZY
プリンセスプリンセスのCDは沢山あったのですが先日断捨離したCDの中に含まれていたので今は持っていません。
レコードも手放す予定なのでしんみり聴いてました。
Mは昭和の名曲だと思います。