フロントカバー

レーベルA

レーベルB

エントリーNo:1554
タイトル・The Original Get Back Acetate In Real Stereo
ジャケット・レーベル・315
レコード・レーベル・cat & dog records
マトリックス・WRMB-315 A/B  手書き
 
SIDE A
 
Instrumental Number 42(Rocker)
Save The Last Dance For Me
Don't Let Me Down
Dig a Pony
I've Got a Feeling
Get Back
One After 909
 
SIDE B
 
For You Blue
Teddy Boy
Two of Us
Maggie Mae
Dig It
Let It Be
The Long and Winding Road

 
ビートルズのレア音源を収録したBOOTLEG LPです。

正規で発売される予定だったアルバム、GET BACKの音源を収録しています。

1970年代中期に活動したWIZARDO RECORDSの作品です。

2011年3月に紹介したアルバム、LET IT BE 315(WIARDO RECORDS WRMB-315)の基本的には再発盤になりますがB面最後のGet Back (Reprise)はカットされています。

Get Back (Reprise)がカットされていないバージョンも発売されていますのでまたの機会に紹介します。

WRMB-315のレーベルはWIARDO RECORDSのレギュラーレーベルが多いですがこちらはcat & dog recordsレーベルです。

1970年代初期のGET BACK音源を収録したブートはWBCNのFMラジオ音源をエアチェックした物が殆どでしたが、1970年代中期に発売されたLET IT BE 315は幻のアルバムGET BACKのアセテート音源を初めて完全収録したアルバムとして知られています。

80年代になって高音質のGET BACK With Let It Be and 11 other songs (TONTO TO 643)が発売されるまではWIZARDO盤やそのコピー盤でしか聴けない貴重な音源でした。

ピッチは安定していませんがステレオ録音で音質はまずまずです。


Don't Let Me Down (1969 Glyn Johns Mix)

 

 

 

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

年末最後の記事でオーディオシステムを紹介すると告知しましたがPCトラブルで現在アナログ落としが出来ない状況なので暫くお待ちください。

PCは会社のレジの棚にあったやつを勝手に持ってきて使ってますのでブログは予定通り更新出来ます。