ブランキー 赤いタンバリン 弾いてみた | サッカリンの音楽と日常

サッカリンの音楽と日常

音楽YOUTUBER
https://www.youtube.com/channel/UC79leLDtct4ghhd3gLjR8ug

赤いタンバリンです。


恐らくブランキーで一番知名度のある曲だと思われます。

 

 

 

 


この曲だけ知ってるみたいな人もいるはず。
ブランキーほどシングルだけでは魅力が伝わりにくいバンドも珍しいと思います。
多分10分の1も伝わらないんじゃないかな。
僕の「ブランキー弾いてみたシリーズ」でもシングルの再生回数が軒並み少ないです(笑)

ただこれはわかりやすいシングルですよね。
ポップだしロックだし素晴らしいシングルです。
B面にはルーディーも入ってるし。

赤いタンバリンと打つ、とは浅井さんの子供が生まれた時に
赤ちゃんの心臓が鳴ってる様子を例えたらしいです。
なんて詩的な表現なんだ、、
流れ星1個盗んで~も最高ですよね。
でもオレンジジュースとミルクを混ぜたら美味しくなさそう、、
いくらファンといえども、実行する勇気がないです。

高校でブランキーをコピーしまくってた時に、この曲は何度となく弾いてるので
もう右手が覚えてますね。
ただ知名度があればあるほど弾いてみたはハードルが高くなるのでちょっと怖いですね。

この曲は右手のストローク命といった所。
全部ダウンストロークでいければいいんですけど、
疲れるので(笑)勢いをつけたい所だけダウンで弾いてます。
よく聞くと色んな所でジャカジャーンってやってるんですよね。
コードの変わり目の所です。
特に一番最後Cに転調する前のAbのジャカジャンは感動しました。
普通に弾くより、絶対こっちの方がいいですもん。
あ、それ以外のジャカジャンは適当に入れてます(笑)
ストローク1つをとってみても非常にブランキーは奥が深いです。

ソロはブランキーらしくほぼ和音のみ。
和音でソロを弾くと非常に攻撃的になるのでブランキーにぴったりです。
高校時代は最後のソロの低音弦の和音じゃ無い所は雰囲気でやってましたが、
今はスロー再生で聴けるのでどんな感じなのかわかりました。

音はお聞きの通り、ソロはディストーションでそれ以外がクリーントーンです。

久しぶりに弾いてみて、非常に懐かしさを覚えました!!