今シーズン、DAISOから、あの「ラクぼっくす」モドキの昆虫観察ケースなるものが発売されてました。
サイズ比較は、
W360×H270×D95㎜(1,320円):ラクぼっくすWIDE
W265×H220×D60㎜(1,100円):ラクぼっくすNORMAL
W315×H210×D45㎜( 330円):昆虫観察ケース大(DAISO)
W238×H180×D45㎜( 220円):昆虫観察ケース小(DAISO)
価格差は「ラクぼっくす」はネット購入(送料が高い)になるので、1個2,000円くらい掛かります。
なので、金額的には「昆虫観察ケース(DAISO)」に魅了を感じてしまいます。
これまで買うのを迷ってましたが、少し飼育ケースの整理整頓も兼ねて、試しに昆虫観察ケースの大サイズを7個買ってみました。
「昆虫観察ケース(DAISO)」7個買っても、「ラクぼっくすWIDE」の1個分の費用です。
「ラクぼっくす」との相違は次の2点です。
①奥行きの違い(DAISOは巾が細過ぎる)
②コバエ侵入防止不織布シール有無(DAISOは無い)
※サージカル不織布テープ(110円)を買って安く解決
決定的なことは、昆虫観察ケース(DAISO)は、ヘラクレスオオカブトには巾(奥行き)的に無理ですね。
また、スマトラオオヒラタも、オスには無理っぽいですね。(メスなら行けそう)
でも、ギラファノコギリのオスが、蛹室作る直前なら、入れてみたい気もします、彼は細いので。
まずは、国産カブトムシを入れてみました。
あと、You tubeでギラファノコギリの産卵に使ってる人が居ましたので、スマトラオオヒラタの産卵用にセッティングしてみました。
そうしたら、早速、卵を産んでくれましたよ。