前回、日本一に活躍した選手の中には、ドラフト1位じゃなかったために、背番号がデカい選手が多いと言う話をしました。


村上頌樹㊶、島本浩也㊻、桐敷拓馬㊼、大竹耕太郎49、中野拓夢51、小野寺暖60、湯浅京己65、石井大智69、原口文仁94!


それで、今度の背番号変更には変な期待がありました。


特に、馬場皐輔(巨人へ)が抜けたので、エース番号の⑱番は村上頌樹投手が貰うとイイのでは?って勝手に考えていました。





しかしながら、発表されたのは、たった3選手で、どちらかと言うと日本一に従事しなかった選手であり、成績にちなんだ(岡田監督言葉)、超格下げ(2→3桁)でしたチュー





今回の背番号変更は、MVP&新人王のダブル受賞の村上頌樹投手が「最初に球団から与えられた番号を大事にしたい」と㊶番に愛着を示したせいかも知れませんねニヤリ






ですから、村上頌樹投手を差し置いて、他の選手の背番号を格上げ(若番化)するわけには、いかなかったのでしょう爆笑


それと、日本一になったからと言って浮かれないためにと、岡田監督の意向かも知れませんね。



ココで他球団に目を向けても、成績がモロに背番号変更に影響していますね。



巨人:門脇(35→5)、平内(11→66)、昨シーズンまでタイガースキラーだった高橋(47→57)





中日:岡林(60→1)、岡田(11→21→210)




特に中日の岡田俊哉は2009年ドラフト1位なので、⑪(中日のエースナンバー)を貰ったのに、来シーズンは3桁になってしまい、今やエースナンバーは小笠原に盗られてしまいましたねチュー





岡田くんは智弁和歌山の出身なので、出来ればタイガースに入団して欲しかったですね爆笑