先日の京田ブロック問題(DeNA)につきまして、ナント、日本野球機構(NPB)がルール改正しました。
名付けて、「ブロッキング ベース」となりました。
しかも、本日(2023年9月5日)より適用ということで、稀に見る、1ケ月も経たない緊急決定です。
結果的にタイガース(岡田監督)のリクエストの勝訴となりました。
阪神の嶌村球団本部長が8月19日、18日DeNA戦で起きた二盗を巡る判定について、日本野球機構(NPB)に意見書を提出していました。
具体的には、明らかにセーフの場合で、ボールがそれるなどして野手が結果として不可抗力でベースを塞いでしまった場合はセーフとなるルールで、走者側の不利益を取り除く観点から制定されました。
ただ、僕たちも最初は京田が故意では無いと思ってましたが、実は京田は毎回やっていました。
分かりやすく言えば、DeNAに移籍する前のドラゴンズ時代もやっていて、常習犯あるいは確信犯(正しいと思ってやっている)でした。
悪気は無くて癖のようなので、たしかに故意では無いのかも知れません。
しかし、いつもやってる京田は故意と思われても仕方がない行動なので、早々に改めてるべきです。