素晴らしきプラモデル 野郎#31〜攻撃機達の久々の再開〜 | のぶりんのマガジンラック

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いつもは普通のサラリーマン。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。ひらめきと思いつきのグダグダブログ。良かったら立ち寄ってくださいませ。

わんばんこ!爆笑

久しぶりのブログ更新です。(まだまだ生きています)グラサン

ブログ共々プラモデル 活動もしばらく放置。お休みをいただいていましたがムクムクとやる気が湧いてきました😆(気まぐれなワシ)。

そんな訳で作りかけの米海軍ジェット攻撃機4機種シリーズ、コクピットから再開ですウインク
(あ!1機はレシプロだったガーン)
コレはフジミのA-6イントルーダーの座席(並列複座)

同じくフジミA-4スカイホーク。コクピットを機首に組み込みます。この際には尻もち防止のため釣具のオモリを接着剤でセットする事をお忘れなく(ほかの機種も)ニコニコ

左からA-6、A-7、A-4、A-1の順ですラブ
フジミのインパネはモールドされていますがその上からデカールをマークソフターで馴染ませ貼り付け。A-1(ハセガワ)はデカールのみの仕上げです。

A-7コルセアⅡのインテーク内にはパーツの合わせ目が思いっきり目立ちますガーン
フィニッシャーズのラッカーパテを擦り付けました。

パテが乾いたらサンディングして均します。

機体を組み立てます。
この時注意しないといけない事は、翼やボディに予め裏側からドリルで穴を空けないといけない箇所があります(ウェポンなどの装着位置のため)。しっかりと組み立て説明書を確認しましょう。(かく言うワシも接着した後気がついて、慌てて剥がし直ししましたえーん)。
総じて古いキットなので合わせ目の段差はできます。なるべくパーツを接着する前にパーツ同士の合わせ目をサンディングし調整したり、表側の表面のツラ合わせを心がけて接着します。
流し込み接着剤を使い、接合部を揉む感じで貼り合わせ、溶けたプラ材をはみ出させる要領でスキマができないように。
逆にスキマができてしまったところはパテを使いました。
それぞれ乾いたら#400と#1000の順にサンディング。ニコニコ

A-6のインテークは内部までしっかり表現されていて素敵おねがい
80年代末期の頃のフジミはやる気まんまんウインク

なんとか4機種とも機体の組み立てが終わりました。
乾いたら全体の表面処理。合わせ目を#400で均します。そして合わせ目均しの後に消えかけた凹モールドを針でケガいて復活させます。事前にモールドをやや深く彫り込んでおくとフリーハンドでのアタリがつけやすいですウインク
ケガいた場所のケバ立ちは#1000で均し、削りカスを毛先の細い歯ブラシで掻き出しますニコニコ
今回の作業はここまでです照れ
しかしA-1スカイレーダーはレシプロ単座ながら、その大きさに驚きますなぁびっくり

さてさて、我が家の近所の「タムタム岐阜店」では時々プラモデル 展示会が開催されます。
参加は先着順という自由でゆる〜い感じです。
やっぱりこういう機会があるとやる気が出ます。
アタクシも前回製作しましたこの2機種を展示参加させて頂きました笑い泣き

他の参加者の皆様は本当に素晴らしいプラモデル 野郎ばかりおねがい
先日ポールアレン氏のチームによりミッドウェイ海底に眠る姿が発見された空母「赤城」。

ゼロ戦のディオラマ。整備工場の壁のディテールなんかも最高おねがい

先日ラストフライトを行った航空自衛隊のファントム。「コーションデカール以外は塗装です。」とさりげなく解説してありますがコレって凄すぎびっくり

新型ロードスターの塗装仕上げも本格的。塗料も実車のもの爆笑

他にもガンプラやアニメ系の作品などたくさん参加されていました。みんなまさに変態レベル爆笑世の中にはこんなに素晴らしいプラモデル 野郎がたくさんいることに感動!次回は4月に開催予定。ワシも頑張るよおねがい

さて、プラモデル 熱が再燃し、久しぶりに我が家の近所「さくらや」を訪ねてみました。
今年もまだ無事に営業中です爆笑
(過去ブログ参照)↓
プラモデル 屋のレジェンド「さくらや」の秘密
相変わらず下の方のプラモデル の箱が潰れていて可愛そうですえーん
膨大な宝の山。貴重なキットが見つかるかもしれません。
アタクシ今回は一つゲットしました。
ではまた〜てへぺろ