トミカ レーシングカーシリーズ | miyaのブログ

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国産旧車の魅力

ハタチから集めたトミカの当時物。
箱を捨てられたのが残念でならない。
とは言っても、ずっと飾りっぱなしなので、かなり痛んでます。
ヤニ、埃、剥げ。。
県内にはレース場が2つもある幸運で、当時は何度も観に行ったものです。
よって、レーシングカーは大好物です。


BMW 3. 5CSL(1977)F30

俗に、シルエットフォーミュラと呼ばれ、Gr.5カテゴリーで
ポルシェ935ターボと激しいデットヒートを繰り広げた。
巨大なリヤウィングやフロントスカート部を再現している。

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ランチアストラトスターボ(1978)F66
ラリーフィールドで活躍することを前提に開発されたストラトス
だったが、独特のディメンションからもたらされるコントロール
性能の高さはサーキットでも有効だった。

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トヨタセリカターボ(1979)65
西ドイツのチューナー”シュ二ッツァー”とドイツ、トヨタが共同開発
したGr.5レーシングカー。

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ポルシェ935-78ターボ(1979)F10
935ターボはポルシェがGr.5カテゴリーに参戦するために開発した
レーシングマシンでる。935シリーズの最終進化型、ロングテールを
持つ通称”モビー・ティック”をモデル化している。

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フィアット131アバルトラリー(1979)F11
フィアットの量産セダン131をベースに、アバルトの手により世界ラリー
選手権の制覇を目的に開発されたマシンである。
77年78年80年のWRCのタイトルを獲得した。

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童夢セリカターボ(1980)35

シルエットフォーミュラレース用に開発されたレーシングカー。
前出のシュ二ッツァーチューンとは違い、日本屈指のコンストラクター
童夢が手がけたモデルを再現している。

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童夢・零(1979)46
レーシングコンストラクターとして名を馳せた童夢が、スーパーカーブーム
のさなかに作り上げたクルマ。日本初のスーパーカーに相応しいウェッジシェイプ
を再現している。

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