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痛勤怪速-通勤快速BLOG

毎日の通勤電車の中でもまれながらも、目に留まった人や、広告などをウォッチして思うこと、連想することなどをつぶやいてます。

団塊世代向けのテレビ番組の為にNHKネットクラブアンケートが「ビートルズから学んだこと」についてアンケートをとった(12月14日再放送の予定)。
対象は、50歳以上の1572人。
結果は、以下の通り。
1.前例の無い、新たな事に挑戦する勇
気。670人。
2.どんな事でもやろうと思えば出来る実行力。421人。
3.真実は、世界を動かすことが出来ること。320人。

半世紀を経てなお、世界中に影響を及ぼすBEATLESとは何かを、この結果が端的に表している。
彼ら自身が、これ程まで永く世の中に影響し続けるとは、思ってもいなかっただろう。
当時、単にキャッチーで格好いい音楽を生み出し、演奏したまでのことで、決して普遍性を意識してはいなかっただろう。
しかし、現在でも説得力を持ち続けるのは、当時彼らの音楽の「目の付け所」が、今でも通用するからに他ならない。
平易な歌詞やコーラス、サウンドセンスの問題か?
書店に行けば、BEATLESの音楽性や社会性を扱った本が出ている。
例えば、ユニゾン(ハモりでなく同音程でかぶせる手法)でのボーカル録音など革新的な方法だったのである。
さらに、日本の教科書には、英語、音楽から日本史、世界史、地理にいたるまで取り上げられている。

世界では、8000冊ものビートルズ本があるそうだ。
イギリスの大学では、ビートルズ学なる音楽と社会研究の修士課程がある。

ロンドンオリンピック開会式でPAULが披露した「HEY JUDE」のリフを観衆が皆口ずさんでいた。
この曲、1989年のチェコスロヴァキアのビロード革命のおり、1960年代のチェコを代表する歌手の一人、マルタ・クビショヴァーによる、チェコ語でのカバーが、民主化運動を行う民衆を励ます曲として、民衆によって歌われた。クビショヴァーによる「ヘイ・ジュード」は、1968年にチェコにソヴィエト軍が侵攻し、いわゆる「プラハの春」を弾圧した事件に抵抗するために「マルタへの祈り」等と共にレコーディングされていたのであった(ウィキペディアより)。
この事は日本では、あまり知られていないが、反戦歌として歌われるIMAGINEは、日本でも有名で、Johnへのトリビュートコンサートが、この時期武道館で毎年行われている。
そして、世界中にBEATLES専門の有線やネットラジオ局が存在し、24時間何時でも曲が、聴けるのだ。
アルバムは、2億万枚以上が売れ、最新技術による全リマスター版が発売され、iTunesにも開放された。
これだけトータルで影響を与え続けるBEATLES。
さて、今夜は何を聴いてみようかな。






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