ケトル・ビーンの「俺なりのダンディズム」 勝手にPowerd by Ameblo -20ページ目

ケトル・ビーンの「俺なりのダンディズム」 勝手にPowerd by Ameblo

ケトル・ビーンの勝手にオフィシャル・ブログ

僕が246ギターズで購入したモデルはVintage'62である。

値段はアウトレット価格を更に値切って18万円ぐらいと記憶している。


この個体のアウトレット的要素は後に色々発覚するのだが、トップ材の木目がキズのようになっている事が目立った点であった。

後になってペグの金具に引っ掻いたような傷も発覚するのだが、値段が値段なのでまぁ良しとしよう。

ネックは既にずれ始めの初期症状を著していたように思う。


さて、このモデルとPaul所有の個体との差異を以下に挙げてみよう。


1.リアピックアップの位置がPaulの個体に比べネック寄りとなっている。

2.ヘッドの長さが異なっており、2弦3弦の糸巻きからロゴまでの隙間が広い。

3.トルグスイッチの色が違い黒(Paulのモデルは白)であり、白いキャップを被せてごまかしている。

4.ジャックの位置がセンター(Paulのモデルはエンドピン寄り)。

5.ヘッドロゴのサイズが違う。

6.テールにストラップピンが付いている(Paulのモデルは小さなマイナスネジが止まっているだけ)。

7.コンデンサーがセラミックコンデンサを使用している(Paulのモデルはオイルコンデンサ)。

8.ピックアップのコイルが機械巻きのため、出力が強すぎる(Paulのは手巻き)。

9.そもそも、ボディの形状が2cmぐらいスリム(Paulのモデルはずんぐりしている)。

10.ブランコテールピースの飾り髭が長い(Paulのモデルは少し短い)。

11.トラスロッドカバーが黒と白のプラ版の張り合わせ(Paulのモデルは白のプラ版に黒塗装)。


この違いを、ネックのずれの修理とあわせ、徐々に改造を施していく事になる。


Hofnerを良い音で演奏するためには、外観上だけではなく、また技術の習得と、その他色々と行わなければならないのだが、それは別の機会にあらためる事とする。




Hofner専門ベーシストのつづれおり