『アンヴィルって男たちを知ってる?』
2009年公開作品
あらすじです!
1980年代、ロック音楽に絶大な影響を与えたバンドがあった!
それがヘヴィメタル・バンド『アンヴィル』だ!
これが『アンヴィル』!
現在の有名なロックミュージシャンたちの中には、アンヴィルに影響を受けた者もいます!
(詳しくは分からないけど、ロック業界でとても有名な人たちもアンヴィルを知っています!)
(全盛期のアンヴィルは日本のロック・イベントにも参加していて、同じく、そのイベントに参加していたのは、今では超ビックバンドとなった『ボン・ジョヴィ』がいます!)
そのアンヴィルは、
陽気な性格のヴォーカル兼リードギターでリーダーのスティーヴ・"リップス"・クドロー(右側)と、寡黙な性格のドラムのロブ・ライナー(左側)が作ったバンドです!
有名アーティストや業界に多大な影響を与えたアンヴィルは現在も活動中なんですが、音楽だけでは全然生活できないので、
リップスは学校に給食を運ぶ仕事を、
ロブは建設現場で働いているのです!
『アンヴィル』のメンバーは、他人から見たら、とても地味で、とっても貧しく、とっても質素な生活を送っていたのです!
あの伝説のバンド・アンヴィルがね!
しかし、彼らはもう一度、ロックバンドとして成功する夢を忘れておらず、50代になっても音楽への情熱は燃え続けています!
そんなアンヴィルに、ヨーロッパツアーの話が持ち上がったり、
借金をしてまで行った、そのヨーロッパツアーでは、自分たちで移動とかの手配をしなくてはならないので、トラブルが続き、
ライブハウスに着いたら、客が全然いない、スカスカの状態だったり、
それでも、場所によっては熱狂的なファンに囲まれ、最高のライブをパフォーマンスしたり、
(目が!)
いつまでもロックバンドでの成功を夢見ていることで、親族には見放され、『終わってる』と言われ、
音楽関係者には『こんな音楽は現在では売れない!』と言われ、
なので、仲間同士でケンカもしてしまい、
バンド解散の危機も迎えるのです!
そんなメチャクチャなことが起こりまくる、崖っぷちロックバンド『アンヴィル』
そんな山あり谷ありの道のりを乗り越えられるのは、彼らには夢への情熱と仲間との友情があるからだった!
そして、アンヴィルは存続をかけた新しいアルバムの制作を始めます!
んで、さらには、思い出の地・日本でライブをしないかと誘われます!
はたして、アンヴィルはもう一度、ロックバンドとして成功できるのか?
ていうか、生きのびることが出来るのか?
(リップス、給食、運び中!)
不器用な男たちの、不器用過ぎる、夢への挑戦!
ロックを知らなくても十分楽しめる、笑いあり、涙ありの傑作ドキュメンタリー作品です!
年齢に関係なく夢を持ち続けること、人生において成功とは何なのかを問う、渾身の力作!
ぜひ、ご覧ください!
『よろしくな~!』
『よろしく~!ぶべぇ~!』
ふなっしー『よろしくなっし~!』
(注・ふなっしーはこの作品とは関係ありません!)
それでは、次回の②かんそ~をご期待ください!
さよなら~!
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