http://youtu.be/pjh4vmyIyYg
冒頭の曲は特に意味はありません。
ずいぶん久々の更新です。
でも、更新のない間にチェックしていただいていた方、感謝です。
さて、釣りそのものも久々ですが、職場の上司とエギングに出かけてきました。
近所の離島です。
釣りのうまくない自分の中でも、エギングは一番の苦手で、良い思い出がありません。
たくさん釣れたわけではないのですが、今回は、そんな思いが払拭されました。
エギングって楽しい!!
現地到着してみると、イカだらけ。
ナオ「ひょえ~!! こ、こんなに見えイカが!!」
上司「今まで、どんだけ過酷な釣りしてんの(笑)」
上司「あの黒いの全部新子だから、そこ投げろ」
ナオ「ハイッ」(テキパキ)
さっそく一匹釣れました。

場所をどんどん譲ってくれる上司。
なんて良い上司なんだ!!
しかし、上司は見える新子を釣ろうとしない。(理由は後に明らかになりました。)
が、潮が良くないのか、イカのやる気もあまり無く、以降釣れない時間が続く。
上司「ここ釣れそうだから、ここで釣ったらいい。」
ナオ「ハイッ」(テキパキ)
シャクシャクしてると、少し良いのが掛かりました。
が、すぐにバレ・・・
その後も移動を繰り返し、二人とも当たりも無いまま。
上司はここまで坊主。
帰りの船の時間まで、1時間を切ったところで、上司が口を開いた。
上司「少し大き目を狙うのはもう止め。ナオのお土産を釣ろう。」
そこからは衝撃の展開が。
上司のエギにだけイカが付いてくる!!
隣で投げても自分のには寄ってこない!!
じぇじぇじぇ~!!
(この時の衝撃は言葉で表現できないっす。自分に文才が欲しい。
自分の中では、次の曲の1分40秒くらいのギターソロのズギュ~ンって感じでした。)
http://youtu.be/FXh72OXBdns
立て続けに5匹釣る上司。
悔しいというよりも、
「うまくなったらそんなに釣れるんや~!! エギングってすげ~!!」
と、エギングの虜になってしまったのでした。
上司からは、その後、もっとシャープかつ振り幅を広くエギをダートさせよと指導を受けたのでした。
そして帰りの船の中で、最初から見える新子を狙わない理由も話してくれました。
上司「最初から小さい新子を狙うと、その誘惑に負けて、少し大きいのを狙う釣りができんようになるんよ。」
すげ~。
うまい人たちには、こんなこと普通なんだろうか。
改めて、すげ~。
自分には釣れなかったけど、エギングの面白さを知った一日でした。
ではでは。
http://youtu.be/0zMwM8bnzB8

