エギング行ってきました。
周南市内某所です。
11月になると、数は減ってしまいますが、ナイスサイズも出ます。
毎年微妙に付き場がズレます。
同じ沿岸ですが、同じ場所で同じように釣れたことがありません。
実質、潮流の問題ということでしょう。
もっと大きな視野で見ると、海流という言葉も頭をよぎりますが、自分では確認する方法がありません。
年に1回しかデータが取れませんが、5年も続けると、多少分かることも増えてきました。
天候とエギのカラーの相関。
潮回り。
エギの動かし方。
時間帯。
自身の釣り方では、数は出ない。
などなど。
とりあえず、現場では、投げて、潮を感じながら、イカからの反応を探ります。
トライ&エラーの繰り返し。
場所を少しずつ変えながら、キャストを続けると、同じ沿岸でも潮の流れが異なっています。
その気付きを基に、難しくない、当たり前のことを当たり前にして、ポイントを絞りました。
具体的に書いていないから、分かりにくいだけで、実際は単純極まりない絞り込みです。
そして、簡単に行けるけど、微妙に途中が面倒くさい。
そして、ギャフをいれようとした瞬間にバラしてしまいました…
目測胴長20くらいでしょうか。
その前に、チビちゃんとコウちゃんは釣っていました。
お土産確保は良かったものの、課題の残る1日でした。


