アジングです。
ぼちぼちと行ってきました。
最大23cm。
友人は3･cm!!
友人の釣り方が正解なら、でかいの取れるかもしれないです。
再現性は如何に。
明けましておめでとうございます。
年末釣行で丸ホゲをくらい、ある意味やり切った釣り納めから、数日、釣り始めに行ってきました。
タイトルこそ、アジ爆ですが、ここまでの道のり、やはり紆余曲折の末です(笑)
周南某所→近隣市町村→さらに移動
という、見通しまるで無し。
とりあえず行ってみた。
実は、海の中は秋だった。
まぐれ感満載。万歳!!!
すみません、寝てないので、妙な文体、お許し下さいませ。
ポイントには、のっけから、シーバスボイル。
メバルは見当たらず、プラグを投げてシーバスバラシ。
そう当初はメバル狙いだったのです。
傷心の中、思い、至るわけであります。
私には心の友、ガシラ君がいる。
と、思いきや、颯爽とわたしを振っていくガシラ君。
山本リンダ、きりきり舞い。
あるいは、彼女が出来た途端に、疎遠になる友達。
すみません、前置き長過ぎです。
が、めげずに前置き続けます。
と、ここで、やっと当たるわけです。
あ、ガシラ君戻ってきてくれた。
彼女と何かあった?
いや、自分は事情なんて、どうでもいいよ。
一緒に遊びたかったんだよ。
で、上がってきたのは、アジちゃんだったわけです。
で、今度は自分が、心の友と疎遠。
ごめんなさい。
ここから地味な釣りを展開。
貴重、周南アジ。
15分に一回ワンバイト。
随分とサイクル長い再現性。
他の人が釣ったら、もっと釣れたんじゃないかと思うんですが、これが精一杯。
ギャンブルが中毒になるのは、大当たりが間隔空いて起こるから。
駆け引き翻弄、アジちゃん罪な人。
また釣りたいと思わせちゃう。
たまに優しい面があると、いい人と思わせちゃう。
と、どうでも良いことを考えてると、アジちゃんも、ヒラリ颯爽。
会えなくなってしまいました。
そして、近隣市町村へ傷心旅行に出るわけです。
で、傷心に傷心を重ねるわけであります。
まあ、大体、大ヒット映画やドラマも、前半に主人公は苦難の道を歩むわけです。
が、この時、後の展開をもちろん予想できるわけもなく。
だって、成功は何年も先ってことも、ざらなわけで。
移動。
移動先、釣れん。
移動。着。
とりあえず、自分の中で一番好きな組み合わせのジグヘッドとワーム。
特にこのワーム、今は誰も見向きもしなくなっちゃったけど、思い出深いワームなのです。
最後に救ってくれるのは、温かな思い出。歴史との親和性。
誰もいないぞ、孤独な海。
月も西へ沈み、心の友もどこかへ去った。
白い息に、煌めく夜景。
高い星空。
ゴミを拾う。
波の音。海の香り。
きた。
20cmくらい。
心地よいアジの当たり。
次を投げる。
どうもレンジがある。
ワームとジグヘッドを替えてみる。
びっくりするくらい当たらない!?
ポイントの様子からすると、ベイトとの関係が有力なのかと想像。
ワンキャスト、ワンヒット状態。
でかいのは、24cmくらい。
体高のあるアジ。
久々に良いアジ釣りました。
しばらく楽しんだあと、アジは去っていきました。
短時間釣行に出掛けてきました。
一時間ばかりです。
エギングです。
追ってこない･･･
とりあえず、四方八方投げまくり。
にわかに潮が動きだす。
底、複数回ダート、ラインにテンションをかけて待つ。
コン。
イカっぽい。
合わせると乗った。
こりゃ、イカじゃない･･･
何?
ドラグがズルズルと出る。
そりゃそうだ、秋イカ設定である。
寄ってきた魚はナマズのよう･･･
え、何?
最後に足元で急激な突っ込み。
リール付近に手があり、たまたまスプールに指先でテンションがかかる(笑)
まぐれとはこういうことだ(笑)
げー、マゴチじゃん!!
抜きあげを敢行。
堤防の際、後一歩上がらず。
宙ぶらりんになるマゴチ。
無常にも、真っ直ぐに戻るティップ。
しかもラインブレイク。
海の方へ落ちていくマゴチ･･･
何と、敷石の隙間にいました。
平たい魚で良かった(泣)
46cm
え、アオリですか?
ボウズです･･･
今回も楽しい釣りになりました。
ではでは!!