最近、情勢が不安定になっている国もあり、日本も危機感を持っていかなくてはならないのかなと考えさせられる場面が時々出てくるようになりましたショボーン

 

 そんな時、この本を図書館で見つけました。

 
 民間人が戦争などに巻き込まれたとき、どのように生き延びていくのかが書かれた本です。
 
 表紙からして物々しい雰囲気ですねあせる
 

 

 読み始めてすぐから、緊張でドキドキしましたガーン

 

 もしも銃を突きつけられたらどうするか、ナイフを持った人に攻撃されそうになったらなど書いてあるんですよ。

 

 小学校で学習の一環で戦争の映画を見て戦争の怖さを理解しているつもりでした。

 それに阪神淡路大震災も経験しているので、危機に面したときのシュミレーションは頭の中でたまにしていました。

 

 ここで爆弾が落ちてきたら、この壁の後ろに隠れて伏せようとか。トンネル内に逃げた方がいいとか。

 

 後をつけられたら、人の多い住宅街へ逃げて、いざというときはいつも持っている水筒を武器にしようとか。

 

 もし建物が崩れたら、この窓から脱出しようとか。

 

 でも、わたしはまだまだ甘かった汗汗汗

 

 実際の戦争やゲリラは想像以上に恐ろしいということがよく分かりましたガーン

 

 あまり内容を書くとネタバレになるので控えさせていただきますが、読んでおいて無駄にはならない知識だと思いましたクローバー

 

 有事の有無にかかわらず、海外の危険な地域に行くことがある、トラブルに巻き込まれたときなどにも役立ちます。

 

 これは買っておこうと思いましたウインク

 

 一家に一冊お勧めします本

 

 

 

 

 

 

 東京都がシェルターを作るなんて、と思いましたが

備えておけば憂いなしですよね。こんな時代なんだと心得ておいた方がいいのかもしれないなあと思いましたニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断水で洗い物ができない時、お皿にかぶせて使えば汚れません。あったら便利ですチュー

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