私は、青森ねぶた祭りを見てみたいです
ねぶたと呼ばれる山車。
大きくて迫力があります
その周りでラッセーラー、ラッセーラーと掛け声をあげながら場を盛り上げる踊り子のハネト
青森県民の情熱・パッションを感じます
寒い時期が長い地域だから、県民に我慢強いイメージがある。だから夏にエネルギーを爆発させるんだろうと言う人もいますが、なんとなく分かるような
一方的な決めつけで、気を悪くされた青森県民の方がいらしたらすみません
ねぶたを制作する専門の職人さんもおられ、独特の技術や職人技で仕上げます。
製図などはなく、感覚や経験で仕上げると聞いたこともあります
あんなに大きくて鮮やかで華やかなものを作るなんて神業だと思います
しかし、どんな素晴らしい作品も祭が終わったら処分されるそうです
花火と同じで儚いからこそ
美しいのかもしれませんね。
20年以上前ですが、米米CLUBも青森でライブをしたときにセットでねぶたを制作していましたよ
雑誌で見たのですが、素晴らしい出来映えでした
伝統へのリスペクトもあったと思います
それもリアルタイムで見たかったなあ
いつか、本物のねぶたを見て、大迫力におののきたいです
青森ねぶた祭↓
米米CLUB ノリノリの曲↓
お祭りの時や、浴衣、甚平に合わせても良さそう!
西村京太郎さんもねぶたにインスパイヤされたのですね!
早速読んでみます。
これからの季節、あったかいものが嬉しいですね。
体もあったかくしてね!
保護者会などに重宝します