片目、白内障単焦点レンズの手術をして8ヶ月たちましたが、

私が参考にした表を引用してみようと思います。


勝手に載せてはマズイかな。

岐阜の真鍋眼科さんです。
表はホームページ内のブログの所よりお借りしています。

ホームページやYouTubeのリンクを貼り付けたいのですが、何度やってもブログに貼り付ける技術がなく断念、、。YouTubeも分かりやすいのでぜひ、検索してみてください。
まなべがんかさんです。
他にも何人かの先生を参考にしましたが、この表から何ディオプターでどこが一番見えるか、というのは参考になりました。

実際の手術は地元の別の病院でしました。
これ、白内障手術を単焦点レンズで行った時の視力の表だそうです。私の場合は−2Dなので、50センチの視力が一番良いです。

本当は仕事で一番長く使う70センチがよく見える−1.5Dが希望だったのですが、私の主治医の先生は中途半端になるよ、との見解の方でよい顔はされませんでした。

手術前の右目が真っ白白内障で何やら測れない数値もあり、乱視もありましたので、調整しにくいとか、手術しにくいとか技術的に−2Dの方が安全なのかな?

私には−2Dも−1.5Dも、現実に手術後どう見えるかは不明でしたし、女性の先生なので生活やお化粧のことも分かっているでしょうし、パソコンがやりたいと希望は伝えてあったので先生の判断に従うことにしました。

はじめから近くが見たいと自分で言ってしまったので、すっかり遠くに合わせたらどうなるかも聞けば良かったな、とは思います。


結果、普通の画面や、検索くらいなら60センチでも見えるのですが、細かい数字と縦横表計算のパソコンは50センチに近づいてしまいます。パソコンと言っても先生もこんなに細かい作業は想像してなかったのかもです。 


表では−2Dは、70センチでも視力0.9と書いてあり、実際視力検査をしたらランドルト環はそのくらい見えるのかもしれませんが、

私の仕事のパソコン内の細かい表を見るには70センチの視力ではちょっと足りなくて前に出る感じです。


他のYouTubeの先生は中心とした焦点から手前に1D見えると言っている方がいて、私の場合はそれに近いです。近目に合わせていて、見るものが小さいのでそう感じるのかもしれませんが、
スマホも文庫本も50センチまで離さずに30センチくらいで見えるので、手前1Dはピントが合う気がしますが、逆に50センチより離れると見えてはいますがピントが合いにくい感じです。

50センチより離れると見えなくなるのか、というとそうでもなく、家の中を歩く時に見える物や、テーブルの上の食器や書類などは、文字と比べると随分大きいので、これまでより随分視力回復した感じでメガネなしでも見えますし料理もできます。難しいですね。

先生とのご縁でもあり、ぴったり50センチはよく見え、不調は全く無いので右目はこの距離で、先生ありがとうと感謝しています。

ただ、左目を手術するときは元々の左右の視力差が大きく左目が優位眼なので、こちらは少し遠めに70センチくらいにしてもらおうかな?と考えていまだにYouTubeなどで白内障についての動画をみています。

参照:真鍋眼科さんホームページ