片目白内障手術後、私は入院でしたので、朝まで病院のベッドで1泊。
神経質過ぎるかもしれませんが、乱視矯正もされている眼内レンズがずれないように上を向いて寝て過ごしました。
翌朝、ガーゼを取ってもらい、ちゃんと見えていることに安心しました。良かった。
昨日まではあんなに真っ白だった右目が透明になりました。
とは言え、私はこれまでも左目は白内障ではなくクリアに見えていたので、左目を隠して右目だけで見れば全く霧が晴れたわけですが、両目で見ると視力は良くなった!と思うものの、うわぁっ!別世界!というほどではなかったです。
これが遠距離に合わせたらわぁっ、っとなったのかな。
とは言え、遠くを鮮明に見るより、近くのパソコンや手をちょっと離せば読書も裸眼でできるくらいが私には思考がすっきりする、という仮定を信じて手術して実際に50センチくらいが一番見えます。
それより遠くも病室の壁に貼ってあった注意書きとか結構遠い入り口の表示なども、左目の-6Dではにじんだ色が見えるだけで、書いてある中身は読めませんが、手術した−2Dの方はくっきりではありませんが書いてあることは読めました。おー、いいかも。
これ以上悪化するのでは?とかいつ手術しよう?とか、手術こわい。とか、片目を隠して見え方を確認しながら過ごす日々は終わったのだと嬉しく思いました。
医師に傷の様子をみてもらい、異常なしで退院となりました。
退院前に看護師さんが洗髪してくれるとのこと。至れり尽くせりと喜んだものの、結構ガシガシ頭を揺すられ、レンズのズレを気にしていた私は焦ってしまいました。(これ、もし左目の手術の時は洗髪は我慢して帰ろうと思います。)
さて、保護メガネをかけて帰るので、これまでかけていたメガネはかけられません。
主人は仕事なので徒歩で駅まで歩き、バスで帰ります。
これまで、裸眼で歩くなんて家の中でも無理、すぐ隣にあるメガネも見えなくて手探りで探すという感じでしたが、メガネなしで普通に歩けます。
輪郭はぼやけてはいますが、落ちている石ころも見えますし、バスの中での料金表示なども、今はお年寄りも多いので大きく太く書かれているので座ったまま見えました。
片目のみ手術で、左目-6D、右目−2Dと視力の左右差はあるのですが、これまでは左目の映像だけが見えていたのが、今は手術後の右目の映像が採用されているようで、左目のぼやけた世界ではなく、右目の−2Dが見えているようです。これはモノビジョンという感じかもです。
というわけで、度のない保護メガネだけで帰ってこれるという、分厚いメガネの強度近視から比べると、中学か高校くらいの軽い近視?くらいな感じに視力向上となりました。
⑯に続く
