これまでのトレードルール | テープ読みのデイトレ日誌

テープ読みのデイトレ日誌

2023年12月からデイトレ開始も、いまだに試行錯誤の日々。2024年4月よりXでの記録からブログ中心に記録を開始。特にトレードの気づきについて記録する。現在、ライントレード戦略と歩み値に比重をおいてのトレード試行。

2023年12月より様々なトレード手法を試してきたが、いまだ勝率・リスクリワードともに上手く向上していない。

2023年12月:板と歩み値主体戦略

2024年1月:ORB戦略

2024年2~3月:ORB戦略とテクニカル戦略

【3月のトレードルール】

ルール1 9時から10時までORB戦略をメインとする。10時以降はテクニカル戦略(RCI10、DMI14、ATR20、PIVOT)をメインとする

ORB戦略

ルール2 ORB戦略は、15分足(5分足3本分)とする。10分を過ぎたところから、勢いを確認してブレイクしそうな銘柄でセットアップする

ルール3  ブレイクを確認したら、IPDでINする。損切の逆差し値はブレイク線の5tick内側とする

ルール4 だましブレイクと判断したら、即損切する

ルール5 PIVOTラインまで利が伸びたら損切ラインをイーブンに設定する

ルール6 RCIが±70を超えてきたら、直近高値安値からATR分を差し引いた位置に置く

ルール7 RCIが70オーバーを維持していたら、ホールドを続け、±70を割り込んできたら、利確する

ルール8 PIVOTラインを越えて、トレンドにのったら、利確ラインを適時2ATR分まで引き上げ・引き下げていく

ルール9 一度利確実施したら、テクニカル戦略へ移行する

テクニカル戦略

ルール10 +DIと-DIが転換ししたら、もしくはRCIが±70を越えたら、セットアップの準備をする

ルール11 DMIの領域転換後、RCIが±30に達したらIFDでINする。損切ラインは2ATRとする。

ルール12 0を超えて、反対側の±70に達したら利確準備をする。利確判断は、Pivotの抵抗ラインでRCI折り返して±70を割り込むか、DMIで±DIの幅が狭くなる傾向を確認する。

ルール13 Pivotラインを越えて、RCIが±70以上を維持し、ADXが高い位置を維持している場合はトレンドにのる。利確ラインは2ATRよりも下で利を延ばす。ただしRCI±70内に垂れてきたら利確準備をする。

その他

ルール14 後場の5分足は見とする。特に昼休みにイベントがあった場合は、見に徹する。

ルール15 ナンピンはしない。ナンピンを考えるところは、イコール損切ラインと心得る、危険な予兆。

ルール16 戦略に合う状況がなければ、見に徹する。株は買わなくていい時に買わないことが大切。個人トレーダーは、チャンスが訪れるまでじっと待つことができる。

ルール17 監視銘柄はTICK回数もしく出来高急騰の各市場10位、出来高100万以上時価総額2000億以下(メインは500~1500億円)、価格1000円~5000円で抽出

ルール18 (投資資金の1%)÷ ATR を1ユニット(1ロット)とする。

投資資金200万円のときは、教養損失2万円、ATRが100円の銘柄では200株が1ユニットとなる

ルール19 HYPER料は払わない(好捕銘柄から外すか、制度信用を利用)

ルール20 前場及び後場ともに、持ち越しはしない