※娘は偏差値で言えば日能研R4や四谷大塚で国算二科目の6年生年間平均で60ないかなと思います。最高時65程度(1度だけです)。国算2科目では6年生時の平均偏差値50台後半ぐらいです。英語は最終的には英検準1級であれば10回受けて9.9回は合格するであろうというぐらいのレベルでした。しかし英検1級には届かないと思います。我々父娘は帰国子女入試の情報がなく、本当に苦労しました。全て返事できるか分かりませんが、ご不明な点はメッセージをいただければできるかぎり返信します。
頌栄女子学院の帰国生入試は、2023年入試(2022年12月実施)から英国算三科目入試を導入しました。
次回に実際の三科目入試初年度の算数の問題内容=過去問について具体的に記載していきます。
サンプル問題は開示されていますが、恐らく例年通り3科目入試の実際の過去問は入手できないでしょう。塾も多くは知りえないと思います。
実際の初年度入試問題を知っているのは頌栄女子学院の先生方、もしくは実際に昨年初めての英国算三科目入試を受験した帰国生だけです。娘もそのうちの一人です。
2022年12月、受験終了したその日のうちに、実際の算数の問題がどのような問題だったのかを娘に聞き、メモを作成してもらいました。
その内容を次回お伝えしたいと思います。
ただし、
・記憶で作成していますので、誤りがあっても責任は持てません
・各問題の難易度も娘に聞いていますが、YやNで算数偏差値50台後半から60前後の受験生の主観です。主観なので、難易度も当然責任は持てません。
・この内容について、どのように皆さんが使用されるのか、その結果何が起こるのかについても責任は持てません。
・メモは受験当日中に作成しました。
・メモの内容は出た問題のテーマ種類(相似とか、旅人算とか)と各々の問題の娘が感じた難易度、問題構成(小問集合、大問 等々)です
・この内容を別の場所で転載することはご遠慮ください。流布するのもご遠慮ください。
一応学校側から開示されているものではないですし、記憶によるメモにすぎませんので、センシティブと判断しました。よって、開示はアメンバー限定とし、次回の記事で記載しておきたいと思います。(次回記事の開示まで、および申請から承認まで少し時間をいただきます。)
全く責任は持てないものの、このブログの目的である、「我々父娘の思い出の記録」および「情報の少ない帰国生中受情報の伝承」のためにアメンバーでも記載したいと考えました。自分にとっての思い出の保存、自分たちが苦労しましたので今帰国生入試に向けて準備されている方のお役に立てればという気持ち、の二つしかありません。
今までアメンバーはやっていませんでしたが、本情報が真に必要な方は申請をお願いします。申請時はメッセージをお願いします。塾関係者はご遠慮願います。
以下全ての条件で問題がなくと判断でき、条件に当てはまる方のみ承認しますので、各々の項目についての情報をご連絡お願いします。コピペしてメッセージで回答を送付お願いします。
(以下の回答が必須です。yes/no等でご回答ください。)
・帰国生中学受験にこれから臨まれる方
・おおまかなお住まいの地域を教えていただける方(東京都〇〇区 等)
・塾関係者ではない方
・結果、見ると本当に大した内容ではないです。その前提でがっくりしないしケチもつけないと約束できる方。
・宣伝広告はお断りします。
帰国生入試開始まであと少し!
最後まで頑張りましょう
帰国生vs 頌栄帰国算数!大激戦!
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