まさに死闘という言葉がふさわしいですね。というか死闘の末死んでます、英語。
英検準一級を目指して日々努力していますが、さすがに単語や文章が難しいです。
国語の読解のような難しさではなく、ビジネスというか社会を知らないと解けないような・・。
単語のような知識問題は覚えればいけるのかもしれませんが、覚えるにしてもちょっと抽象的な単語が多すぎる。
alleviateとか、bribeとか。親である私も知りませんね。(私が知識薄弱か!?)
25問中7問正解とか、そんなレベルです。
学校の友達(米国人)にこの単語見せても5年生でも分からない単語が多いらしいです。
が、日本人で既にこの歳で1級に合格している人がいるのを他のブログで見ると、驚愕の一言。
すごすぎじゃないですか?
リスニングも飛躍的に難易度が上がり、まあ7割程度でしょうか。内容が難しい。ビザの取得とかもあります。
しかし、リスニングで9割はとらないと合格は難しいかな、と思っています。
また、帰国入試本番に向けては、同時にエッセイの練習もする必要がありますが、文法がめちゃくちゃ。
帰国子女あるあるみたいですが、英文法はしっかり今やっている教材の復習をしないといけません。
仮定法とか完了形とか、相当大変です。あまりにもわからないため、本人的には相当ストレスがあるようです。
でも、文法できないと、きれいなエッセイかけないよ、と言ってやらせています。
多分、本人からすると、なんか文法って関係あるんだっけ?というぐらいの感覚なんでしょう。
算数や国語にも時間を取られますので、重要科目の英語もこのような状態だと、かなりきついですね。
どうやったら伸びるのか。算数国語以上に分からない。
親子ともども這いつくばって、ほふく前進で超少しずつ進めている感じです。
英語・算数・国語の中に抜群の得意科目がないというのは、きびしいです。
でも効率的に、じっくり。がんばろうね、娘。