1月末に更新してから、2-4月の3か月は全科目がまさに戦(いくさ)状態でした。今もですが。
算数は、「激戦」。
唯一日本の小学生レベルでぎりぎり戦えているか。しかし、一進一退の攻防
英語は、「死闘」。
刻々と近づく英検準一級の沼地に完全にはまっていますが、本番に向けて生死を分ける(大げさですが。)レベルの準備と追い上げが必要になりそうです。
国語は、「苦闘」。
模試では当たり外れが大きく、ひどいときは本当にひどい。想像以上に苦戦しています。
といった感じでしょうか。
一科目ずつ思い出としてこの3か月を記録しておきます。今回は「激戦」の算数から。
小5のカリキュラムが始まり、ついていくのに精一杯です。
家庭学習ではパパが指導していますが、小4の時に比べて難易度が上がっていることや、本人が反抗期を迎えたのか喧嘩がたえなくなっています。
喧嘩がたえないというのも、私も悪いのでしょう。
ただ、最近感じるのですが、本人が自己主張できるようになって来ているという、ある意味成長なのだろうと。
ここ3か月で自我が芽生えている感じがしています。
親としては、成長はある意味喜びだなー、と思う一方、とてもきつい親子学習期間です
ここ最近の良い方向の変化としては、3か月前は常に横についていないと学習できなかったのが、時々険悪になることから、否が応でも親と離れて自分で学習する回数が増えてきており、かなり自走するようになってきたように感じています。皮肉な結果ではありますが、自分で勉強できるようになっていることに成長を感じます。
自走できるようになったからでしょうか、最初の組分け時よりも今の方が算数の出来がよくなっているように感じます。
毎週の単元は集中的にこなしますが、朝勉で過去の単元の問題も複数ランダムにやってもらって、忘却を防いでいます。まさに一進一退。3歩進んで2歩下がる。でも着実に進んでる。
まだまだ一進一退の「激戦」が続きそうですが、補助輪なしの自転車から手を放すときは案外近いかもしれません。その時はひょっとしたら能力爆発もありそうな予感が。
あくまでも予感ですが
しかも算数だけですが
国算英全科目が上り坂の今が一番きつい気がします。ほかのブログのお子さんたちの情報を見ていると、なんでそんなに頭いいのよ!?と思ってしまいますね。
そういえば、「人生苦しいときが上り坂」ってむかーし予備校の先生が言ってましたね。
そっちの方がしっくりくる私は古い根性論の持ち主かもですね。
娘殿
けんかばかりしてしまってるね。多くを求めているのは分かっている。そして頑張っているのも本当はパパは分かっている。だからパパはお前の頑張りはムダにはさせない。そう年始に約束したからな。
そしてムダにはならない。
だから、
娘、今は粘り強く、がんばろう!
今は、効率的に。粘り強く。