10月に受けた馬渕教室の模試結果ですが、国語・算数・2教科すべてがaround 60の偏差値でした。
かなりミスが多く、わたくし、結構怒り気味でした。
「算数のミスは命とりだぞ」
「しようがないでしょ、一生懸命やったもん」
「とはいえ、80%以上の正解率の問題をこんなに間違えるなんて、くやしくないのか!?
(スクールウォーズ風)」
「パパがやってみたら、この問題とこの問題は楽勝だった。くやしくないのか!?」
「大人だからでしょ」
「パパは中学受験ではそんなにたいそうな実績は残していない。今の算数の頭のレベルはおまえと同じだ。それでもできている。
」
「大したことないんだね」
「ま、まあ、そういうことだ。」
「でも大学受験のために中学高校としっかりと勉強している。文系だから数学はなかった。だからパパの算数は大したことない。つまりそのパパにお前は負けている。どうしようもないぞ。」
「わたしは偏差値60だから、パパの小学生のときよりましなんでしょ。」
「大学受験のときの代々木ゼミナール模試での成績は常に偏差値70超えだ。偏差値80もあった。常に上位だったぞ。(「常に」は言い過ぎかも
)」
「でも算数で60いったことあるの?」
「だからあ、パパは中学受験ではそんなにたいそうな実績は残していない。今の算数の頭のレベルはおまえと同じだ。それでも今回の問題はできている。そこが問題だと言っている。誰でもできる問題をまちがえるな。
」
「もう一度言うが、パパは大学では数学受験ではなかった。だからパパの算数は大したことない。つまりそのパパにお前は負けている。どうしようもないぞ。」
と何だかよくわからない自虐的な内容がループする会話に。![]()
そこから、日本の一般受験生のレベルを知り、身の程を知り、英語・算数・国語を同じように注力してがんばっています。
海外で模試を受けさせてくれる数少ない塾、馬渕教室。モチベーションアップには最高です。![]()
娘、次は満足いく成績が残せるようにがんばろう!![]()
