今日は英検2級・準2級の結果発表でした。合格しました。
ゴールではなく通過点ですが、でもよくがんばってくれました。
そもそも英検2級の長文読解は日本語でも難しめの内容を含んでいます。
カースト制度のような社会問題とか、身体機能のようなサイエンス系の話とか・・・。
小学4年生にはかなりきつかったと思いますが、よく読みこなせたと思います。
正直、10月の筆記試験時はかなり厳しいかと思っていましたが、長文と単語の失点はリスニングで取り返すいかにもな勝ちパターン。
10月に筆記試験、11月に二次面接。二次面接会場が超遠くなるのも、田舎ならでは。
おめでとう、娘。
今日は一緒に喜ぼう、でも明日からまたがんばろう。
準一級はパパも一緒に勉強やります。
さて、英語で使っている教材ですが、以下のようなものです。全部まだまだ現在進行中です。
2級に合格しても、まだまだ2級レベルの単語力・読解力の訓練が必要ですし、2級で満点取れるぐらいになってほしいと思っています。
これら教材は、KINOKUNIYA-USAで通信販売で買えますが、日本の1.5-2倍ぐらいはしますので、一時帰国時にはなるべく仕入れておかないと・・・。
よく見たら全部旺文社の書籍ですが、特に回し者ではありません。
なお、小学生でも中学年ぐらいだと、英検2級の参考書の漢字が一部読めないため、単語帳は親がふりがなを記入しあげ、必要ならば日本語の意味をも教えてあげないと単語が覚えられません。
たとえば、lay offは「解雇する」ですが、勉強しているとまず読み方が分かりません。
また、「"かいこする"だよ」と教えても、「"かいこ"って何?」ときます。
ふりがながついてたり、もう少し簡単な日本語訳をつけた小学生向けの英検2級や準1級の書籍を出してもらいたい・・・。
↓2級の実際の過去問よりはかなり難しいです。
↓メジャーですね
↓アプリ全盛のこの時代でも前時代的に書きまくって覚えるという逸品
↓素朴な過去問