ターククラシックフライパン | beat-it

ターククラシックフライパン

新しいフライパンが来ました。

タークのクラシックフライパン。

機械のプレスではなく、鉄の塊から職人が叩いて作ります。

ハンドメイドなのでややお値段が高いのでずっと決めかねていましたがついに決意。

一つの鉄塊から出来ているため、取っ手も繋がっていて、壊れることもなくずっと使えます。

機械式とは異なり、表面はゴツゴツしてます。



油をたっぷりと塩を少し。野菜を入れて焼き慣らしをします。


横側も油をしっかり塗ります。

野菜が茶色になったら慣らし終了。




早速ステーキを焼きます。

強火で表面を一気に焼いて旨味を閉じ込めます。

もともと使っていた平たいフライパンでも強火で焼くことは出来ましたが、表面が薄いため、火が当たる場所と当たらない場所で温度差が出てしまいます。このフライパンは厚みがあるので、均等に熱が当たります。

ただし、蓄熱性が良い分、火に近づけたり遠ざけたりしたときの温度変化が遅いので、卵焼きやオムライスは今までのフライパンが専用です。


いい感じに焼けました。



フライパンが増えたので、突っ張り棒とフックを買ってきてフライパンを吊るす場所も追加しました。


Android携帯からの投稿