FOUR TET featuring PERCEE P / A joy
FOUR TET featuring PERCEE P / A joy
フォークとエレクトロニカを組み合わせた「フォークトロニカ」。
そのパイオニアとして有名となったのがFOUR TET。
'97年に彼がギタリストとして参加していたバンドで12inchをリリース後、
'99年にはFOUR TETとして1stアルバム「Dialogue」をリリース。
その後売りともいえるフリージャズから外れ、
'01年には2ndアルバム「Pause」をリリースし「フォークトロニカ」という言葉を流行らせた。
Radiohead、Prefuse 73とツアーを回る等活躍を見せ、
'05年には4thアルバム「Everything Ecstatic」では、
「フォークトロニカ」をベースにジャズやヒップホップを取り混ぜ、更なるファン層を広げた。
その「Everything Ecstatic」で特に人気のある「A joy」がシングルカットとなり、
STONES THROWのPERCEE Pをフィーチャーし、
REMIXでは'09 electraglideでも来日するBATTLESも参加。
この曲を聴くと、破壊衝動に襲われるような熱さがあって、
たまならくカッコいいです。
大音量で聴いて高揚してください。
※クリックすると再生し、同じ曲がループで流れます。