親の過干渉と過保護・・・かける愛情を間違えると子供は自ら行動しなくなる! | 親の考えを180度少し変えるだけで、引きこもってしまった子供を立ち直らさせた解決方法!!

親の考えを180度少し変えるだけで、引きこもってしまった子供を立ち直らさせた解決方法!!

子供の反抗期、思春期でどう接していいのか分からなった私が考え方を180度変えただけで子供が立ち直った対応法を公開します。

 こんにちは ノアです。


子供にかける愛情を間違えると
どうなると思いますか?


かける愛情を間違えるとはどういうこと?

『過干渉・・・』
『過保護・・・』です。

皆さんはどう思いますか?
最近の親は・・・。
という人は多いと思います。


確かに昔に比べてら
子供の数が減ってきているので
子供にかける時間が増えて
教育熱心な親が増えてきたのかも知れません。


それはとても良いことだと思います。
しかし、子供のすることに口を出したり
先になんでもやってあげてませんか?


それのどこが悪いのと思うかも知れませんが
過干渉、過保護な子育てはどうでしょう


どんな育ち方をするかわかりますか?
子供が自分から行動出来なくなります。
なにをすればいいのか考えられなくなります。


何か壁にぶち当たっても越えられないんです。
どうしていいのか分からないからです。


それは、親が全部やってくれてたので
考えなくて良かったからです。



社会に出て、そういう子供が
対応できると思いますか?


引きこもりの子供や大人が増えてきているのも
過干渉、過保護な子育てが
原因のひとつかも知れません。


子供の行動についつい口を出したくなります。
手を出したくなります。
でも・・・
そこはグッとこらえて見守って下さい。


わたしもついつい言いたくなります。
でも、そこは我慢して

『自分で考えて分からなかったら
聞きなさい・・・』と言ってました。


お手伝いも進んでさせました。
洗濯物を取り込んで畳んだり
食事の片づけやお風呂掃除など
習慣づけをしました。



今では子供が進んでやってくれます。
子供に考えさせ、行動させる事が
子供にとって大事な事だと思います。


どんな時に子どもが考えて行動するようになるかというと
何かにムカついたり、 嬉しかったりして感情が動く


⇒その感情がどうして起こったのかの問いが生まれる
⇒自分なりの答え
⇒自分が現実を作る
⇒自分の人生が生まれる



この繰り返しが楽しくて
人は行動したり考えたりするようになるみたいです。


親の過保護は、 なんでもやってあげたり
いいよいいよといっていると
嬉しかったり悲しかったりという
子どもの感情が動かなくなってしまうので
子どもに感情を体験させてあげる機会を
増やしてあげてくださいね!


子供が考え行動出来るように
私達、親が見守っていきましょう。



                                ノア。