メリークリスマス
 今年は日本で自宅で迎えることができた。
 この9月で退職
 いよいよ自由な生活が始まった。
 今までなかった始まりを大事に出来る毎日を過ごしている。
 朝の規則正しい起床・1時間の散歩・1時間かけて食べる朝食
 始まりを大事にする実行を出来ることは1日を充実に導く。
 ただ
 働いていないということは入ってくるお金がないということ・・・
 その分、家事?をしている。
 もちろん自分のしたかった趣味??も欠かさず実行している。
 そしてGymで自分のためのトレーニングを開始した。
 これも面白い。
 最近ちょっとだけ?
 Requestが来る・・・
 Nクラブの指導・G県の指導・他県の中学校の指導
 そして今日は地元Y道場の指導に出かけてきた。
 自分の教員時代、おとうさんの監督の時には沢山の選手の練習を見に行った。
 必ず選手は個性が強過ぎたので?なぜだか自分に担任が回ってきた。
 さすがはオリンピック金メダリストを沢山育てたチームとあって面白かった。

 インターバルの呼吸方法で
 筋トレの方法で
 自分のアドバイスを素直に取り入れるY監督も選手も面白い・・・
 またそれをすぐに進化させようとする
 苦しいのを楽しもうとする
 そこに世界を制する基本がある
 陸上競技でも学ばないといけない心が数多くあった。
 明日も行くが金メダルに一番近い女子レスリングの成功例<育て方>をもっと
 分析追求したくなった。

  全て結果にはそれまでの課程があり、結果は正直であり、嘘はつかない。
 The reason why ...
 前回はクラブUの練習を見て、納得をした。そのNコーチの素晴らしさがわかって嬉しかった。
 今回はM県小学生大会でうちに勝った優勝したチーム、Yが丘。
 試合を見ていると安定した走り、その安定感が他のチームとは違う。
 一体その起因は何なのか? そこを求めて見学に行った。 
 そしてある動き作りを徹底的にしているところに、その素晴らしい結果を促す要因があることがよくわかった。
 片脚に乗せて走るにはこの練習が素晴らしい。
 ひと昔前、ある高校駅伝でこの動きの提案を採用した結果、全国制覇をした高校がある。
 ここの指導者の指導Senseは抜群で誰も真似は出来ないが、この動きが良いと言うことを感覚で理解しているところがまた素晴らしかった。
 そして、先日の県大会。ついに男子ハードルで日本中学記録が更新された。
 小中一貫した指導方法で、具体的には両方の足で踏み切ることが出来る。
 このバランスが小学生には必要不可欠である。
 今回中学日本新で、何が必要かが理解できることは多々ある。
 これから高校大学社会人と、この基本スタンスの「バランス」を考えた指導を続けられるといいのだが・・・
   11/17<土>の夕方の講演会でこのバランスの話をするが、指導者と保護者は常に今の選手の弱点<心編・体編>を補っていってほし   い。
 これが9月で仕事を全て退職した自分<フリーター>の願いである。
 

 The reason why ...
 全て結果にはそれまでの課程があり、それを解明することでこれからの進化させる道が拓ける。
 成功にも失敗にもその理由が必ずある。
 M県にて長距離を見ていると面白いことがわかる。
 ふとしたきっかけで小学校チームUの練習を検証に行った。
 そこには中学2年の女子エースSとKがいる。強い選手なのですぐに周りは練習のやり過ぎだという。
 しかしここの指導者Nコーチは普通の指導者とは違う・・・
 練習を始めて、集団Jogしている選手の姿を見て自分は身震いがした。
 自分は今までスカウトをして全国の有名な高校・大学をまわってきたが、これほどきちんとしたJogの形が完璧に出来ているチームは見たこ    とがない。
 しかも小中学生である。
 接地の形が全員、ケニア人である?
 あとから指導者のNコーチに話を聞いて納得した。
 彼は世界の1流の走りを徹底的に分析して、それを小学生に完璧に教え込んでいる。
 だから中学生になっても強くなるのは当然であり、これを継続することで将来は世界にはばたく選手になるかもしれない。
 練習は正しい方法を実行することで必ず強くなる。
 その正しさの追求を常に求めているNコーチに感動した。
 M県の女子長距離のこれからの発展に期待したい。
 そのためにはみんなで共通の理解をする必要がある。
 小学校、中学校、高校、大学、社会人・・・
 それぞれで大事な役割がある。それをどの種目でも共有理解するべきである。
 それが各地域での強化の基本になる。
 全国でも彼のようなSenseを持つ指導者はいないだろう。
 しかし指導者は常に正しい指導方法を勉強するべきである。
 選手を日本1にしたいなら日本1の指導を、世界1にしたいのなら世界1の指導をするべきである。
 そのためには日本1、世界1の技術を解析できなければ指導方法は見つからない。
 

 いよいよSD大学女子陸上部がスタートする。
 これで留学生のG選手はホッとしただろう。
 詳細はこれから紹介してゆく。
 今の自分は完全に長距離にはまっている。
 そしてその仲間を北海道でつくってしまった。
 H先生。生涯の友・・・
 これからの活躍が楽しみになる。
 自分はまだB国にいるがいろいろと構想を練っている。
 同じやるなら「やりきる」
 そんな心で今日を迎えた。
 

「激寒」
この言葉がぴったりなこの頃である。
毎日の練習で<日曜は休み>全員が自己新を出しているAthlete達は「継続の力」を身をもって体験した。
最初に見たAthlete達はすぐに諦めるし「継続」なんてとんでもない言葉だった。
それが「結果」を出す仲間を見て、自分で「自己記録」を体で感じて覚えてきた。素晴らしいことである。
このB国のまじめな人柄が生む「進化」だろう。
今はテスト対策補習期間<エスタクラス>で練習時間がない。
それでもAthlete達は、見ていなくても、1人でも、時間がなくても「継続」しようと毎日やってくる。
そして自分から練習をして終わったら帰る。そんなリズムが出来上がった。
だから毎週行う記録会で次々に自己記録更新をしてゆく。そんなAthlete達を見ていると今の自分の限界の生活を忘れてしまう。
11月になってとんでもなく涼しくなってきた。そう表現した方が自分には励みになる。
日本では考えられないことが当たり前のように起こるが、「激寒」に関してはそれが自分には対応出来るのかどうかが不安な毎日である。
1人生活でストレスの溜まる毎日、せめてコーヒーの香りをかいでリラックスさせようと大量のコーヒーとメーカーを持参したが、日本では味わえるコーヒーを作るときのホッとする香りがない・・・
どうしてかとよく考えたら隙間だらけのこの部屋に問題があった。
日本の建物はそこが完璧である。音も遮断されている。しかしながら・・・ 
これには相当なショックを受けたが仕方がないこと。
また寒さ対策で電気ヒーターをGetしたが、マックスにするとコンセントが火を噴いて壊れる。
だから暖かくないローPowerを選ばないといけない。
それでも昨日は延長コードが燃えた。これで4回目・・・ 火事になって大変だと思うと安心できない暖房。
たまりかねてオイルヒーターを買ったが、そのオイルも配給制度で毎月の使用量が限られている。
先日レストランで久々にあったJのY所長が言っていた言葉が身にしみてわかった。
「ここは日本とは違って異常に寒いですよ。」
納得の言葉である。
しかしながら、進化し続けるAthlete達を見ていると自分も進化しなければならない。
この「激寒」対策を日本に帰国したら考えてみる。
がそのときには、また医者通いが続くかな???