ARIGA Open Winners
齢を重ねるのは年に一度お誕生日ってぇのを迎えるからですかね。たまに食するラーメン屋さん、お誕生日チケットってのがあって、据え置きのはがきに住所を書いて送ると誕生月に自分の歳と同じ数だけの餃子が無料でいただける。
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昨年も頂いたと思いますが、さすがにブログ主の齢の数だけ目いっぱいなんぞ無理な話で、15個を頂きました。もちろん醤油ラーメン一杯を注文した上ですが、さすがに夕食時間になってもお腹が空かなかった。ってな日の時間の隙間にレンジへ持ち出したのはアリガ。オープンウィナーズというモデルのアイアンです。アリガと言っても、有賀園とは別という背景をご存知の方も少ない現代、国産ゴルフクラブとしては美津濃よりも一年早い創業の老舗。とは言っても今に継承される組織も消滅しているわけで、ネットの無い時代に商売を畳んでいることから、その情報も残っているのは印刷メディアに頼ることになる。それによると年式は1984年。
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メジャーなモデルで言うなら、ブリヂストンのMTN3やジャンプロリミッテッドの頃。それに比較するならかなりクラシカルな印象のブレードですが、持ち出した時の印象で、どっかで見たなぁ、っていうフォルム。あくまで印象ですが、美津濃のオカモトモデルのコンセプトに似ています。とは言っても似て非なるもの。ブレードが長い印象で、ホーゼルも低い。ここの所の調子悪くないスタイルで振り回すと左へギュンと巻いていく。確かにブレードが返りやすいデザインみたい。オカモトモデルと比較してはあかんのですが、このオープンウィナーズはちょいと繊細な感じがする。結局はこの日の調子とも言えるのですが、左へギュン巻きの力感そのままに修正を試みたら手応えが酷くなった。
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でも、時代のコンセプトもありそうで、重心の位置設計なのかトップ気味でも距離は若干落ちますが、球も良く上がる。潔く軽く振るならそれほど繊細でもないのですが、やっぱり鼻息フン程度までは振り回してみたい。ってんで、工夫を凝らして振り回してみた。まずは球の位置。トップ気味なら少し中へ入れてみた。したら今度は右へ飛び出してさらにスライス。ならばコックを使って…、でも、こりゃ違った。ってんで、元に戻して左目に置いて二軸スタイル。インパクトは爽快なんですが、力感を増すにつれて左へのギュン巻き。こりゃシャフトが柔らかいのかもしれませんが、ならばと稚拙な頭で少し考えた。二軸ならもっと左へシフトしちゃったらどうだって、イメージを膨らませてやってみた。
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するってぇと素人は体重移動というよりも腰がスウェイしちゃうわけで、左から右へと球筋が変わる。そんなこって球数をこなしてみると、おぉ~、これかぁ~ってのが出た。そりゃ至極当たり前のことで、フィニッシュまで振り切る事。ここのところの二軸スタイルではそこまで気にすることなく、なんとなくフィニッシュだったらしい。感覚的には右肩を突き出す感じ。ん~、この感覚、何かのモデルでもあったなぁ。実を言うと最近明け方に目が覚めて用足しに少し伸びをするとこむら返りを起こし、のたうち回ることがあった。一度は股関節をつった様で、立ち上がれなかったし、どこをどう延ばしても戻らなかった。それを防止に寝る前に水分を取るなら二時間おきに目が覚めてしまうお年頃。だもんで、月一の医者に相談して漢方を処方してもらっています。
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って話しが突然飛び出したのは、このフィニッシュ、漢方を服用していなければ絶対に右の腰あたりをつっていそうなスタイルだったわけ。つまりブログ主的には逆Cスタイルのイメージ。ノーマンの時代よりはずっと前のモデルでありながら、そんなスタイルで爽快な球筋、楽しからずやであります。充実の隙間時間でありました。