Grove dust
トップフライトプロのコールドフォージングでひとしきりレンジを楽しんだ後、打席マットをふと見たら、なんだか白いものがチラホラと目だった。ブログ主は既に髪の量も薄くなり、残った髪はほとんど白い。色彩にあふれる現代社会の中でも白ってぇのは結構目立つものです。
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その正体はグローブ。下ろして間もないのにボロボロと剥がれ落ちているのは前にもネタにしてみた。今時に言うなら、こうして素材が分解するのが環境フレンドリーとして評価されるのでしょうが、使う方からすれば耐久性も備えていて欲しい。“もったいない”が世界に通じるようになった昨今、キャディーバックの加水分解は多くの皆さんが目の当たりにするモノでしょうが、ブログ主的にはラウンドに使う雨用シューズでもかなりの実害を喰らったことがある。それほど履いてもいないのにツヤツヤのアッパー素材がいつの間にかバックスキンになったし、雨に持ち出したシューズのソールがベロッと剥がれた。一度は同行の女子からヘアゴムをもらい、何とかハーフを耐えましたが、後半はシューズを借りた。
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これが一度ならまだしも、その後に仕入れた中古シューズも一度目の雨のラウンドで同じ目にあった。その時は、そんな予感がしてスニーカーのひもをバックに忍ばせていたので、それで草鞋むすびで耐えた。どちらもアッパー素材とソールとの接着部分が加水分解し、接着剤がそのまま剥がれたらしい。以来、スニーカータイプのシューズには信頼がおけなくなった。たとえ圧着でもコバに縫い目模様のあるモノを選んでおります。んで、ニャンコ連のお食事とトイレのお砂を買いに出るホームセンターへ行くたびにゴルフ用品のところへ立ち寄り、合皮なら500円、羊皮なら700円のグローブの在庫を確認しながら、今のボロボロに穴があくまで使うかという状態。
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こんな品質だと知らなかったもんで、もう一つこの新品がまだ剥がれていない状態でバックに忍ばせてあります。ただ、不思議な事にこの状態でもグリップ期機能は十分。それもKNLYに挿し替えてあるからに違いなく、でも、ウッドならボロカサのスイングライトをしっかり振り回せる。おじさん世代からしてみると合皮のグローブってのはもともと雨の日用のグローブの事。使うのは羊皮が当然だった世代からしてみると、最近の合皮グローブがいくらテクノロジー満載でも、それに対価を認める機会は少ない。いや、あえて言うならそんなテクノロジーでは例えば古い天然レザーグリップとの相性がよろしいとは言えない事が多い。もちろんそんなこたぁ想定されていないわけで、期待する方が野暮ってもんだ。
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ただ、この合皮グローブでもパーマーやパワービルトのセンチュリーで天然レザーのラップグリップを振り回したのですが、ちゃんと機能していた。このレンジでは、マイナーブランドの二鉄も振り回していたのですが、それも若干乾いた天然レザー。それもちゃんと振り回せてしまった。ってことで言うなら、パーム部分の機能というよりは、小指辺りのグリップエンドが機能しているわけで、ちゃんとしたグローブだとも言えるかもしれない。
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今一度いうなら、これは近所のつるやゴルフのオープン記念のセール品。折角の機会にコスト重視で消耗品のグローブを確保していたわけだ。何度かネタにしてきましたが、ブログ主は色物が好きです。グローブも色物を好むのですが、最近はお手頃モノが無い。高級品にはあるようですが、前は鎌足にもあったし、ビクトリアにもお手頃が3色くらいあった。昔のグローブは色が手に移って、風呂では懸命に落としたもんだ。手頃ってぇのがキーワード。羊皮のモノがあればやっぱり色移りするんだろうなぁ。