YAMAHA SX-25 Hal Sutton
ヤマハのSX-25、ハルサットングラインドをレンジへ持ち出して、当然のように至る興味。はてさてオリジナルとプロチューンの違いはどんなもんだろうってポイントですが、資料によるなら、オフセットが加えられているとの事。
YAMAHA SX-25 Hal Sutton
幸いなことにオリジナルも手元にあって、素人初心者でもそのパフォーマンスを体験できたことから、オフセットのあるなしでの違いも体験できようかと目論んだ。んで、早速オリジナルの2番、5番、7番を引っ張り出してみたものの、ワッグルするくらいではオフセットの度合いはほとんど変わらないように見える。ん~っと、こりゃどういうことかいな。
YAMAHA SX-25 Hal Sutton
まぁ、視覚的に素人には見えなくても、微細なセッティングの違いがあるのかも。オフセットの違いというなら、ヘッドの垂れ角を比較することで重心の違いが明確に見えて、あぁ確かにィ、って事もあるはず。んで、早速比較してみるのですが、5番や7番では視覚的に見える違いが無い。もしかして刻印違いの同じモデルなのかもなんて疑いを持ち始めるのです。
YAMAHA SX-25 Hal Sutton
SX-25
はスコットシンプソンも使っていた記録がありますが、そのモデルが市販されたという資料はない。スコットシンプソンは、印象的な広告で、「このクラブ、いおす」っていうどこの方言だかわからんコピーを大きく扱って、イオスの広告に登場していた記憶があります。ってな話しは脇道ですが、どこかに違いが必ずあるモノと信じ、2鉄を比較するなら、微妙にヘッドの垂れ角が違った。ならば、全ての番手にオフセットを加えたというよりは、長い番手だけチューンしたという可能性もある。ッということで3番と4番も引き抜いてきて、比較してみた。ここからはいつものように普通ならどうでもいい、微細なところを取り上げてこれがハルサットンかぁ。ッと納得したいところを探し出してみる。
YAMAHA SX-25 Hal Sutton
本当なら、計測治具に載せてプログレッションを測ってみるのですが、治具へのセッティングも視覚によるアナログな設置。数ミリ単位の違いがプロのチューンという事なら、その読み取りには持ち主の欲目が大きく影響しそうだ。ついでに、同じ金型でオフセットが調整されているとするなら、普通ならロフトが立つことになる。ならばその計測もしたいわけで、たまたまデジタルの角度計測器の電池が切れていたんで、現状計測不能。そりゃ買ってくればいいわけですが、それは先延ばしにして正解への遠回りをするのがこのブログ。長い番手のヘッドの垂れ角を目視で確認してみましたが、ほぼ同じに見えて、返ってオリジナルの方が傾いているようにも見えてしまった。思い出したのは、オリジナルの二鉄はセットと別に手にしたもので、元はカーボンシャフト。
YAMAHA SX-25 Hal Sutton
それをスチールに挿し替えてみたんで、他の番手にはあるホーゼルのアンカーが無い。だもんでバランスに忍ばせたウェイトで重心角に違いがでたのかも知れん。まぁ、ひっくるめて、ハルサットングラインドとあっても、一定年式のオリジナルSX-25と同じじゃないかってのが素人観察の結果。きっと生産数がオリジナルとは比較にならないほど少ないハルサットングラインドは、オリジナルのSX-25と並んで販売されるときには違いが明確にあったのかも知れません。でも、契約の関係でハルサットンモデルを終了するなら、オリジナルはそのスタイルをスタンダードとしたなんて妄想も走る。本当なら、ほぉ~、これがハルサットンのチューニングかぁと見える違いを期待していたのですがねぇ。
YAMAHA SX-25 Hal Sutton
ま、まだ諦めていません。百均ストアがダイソーからキャンドゥに変わって足が遠のいたのですが、角度計の電池を買いに出てみますか。そうそう、シャフトの長さはハルサットンの方がハーフインチほど長いってい明確な違いはありました。プロチューンとは別物でしょうけどね。
YAMAHA SX-25 Hal Sutton