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またやっちまった。モノが届きましたが、でも、今回は長物ではありません。ってんでタイトルにある通りの資料系。
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ナイトキャップとして重宝している印刷メディアで、その多くはチョイス。70年代ものは中閉じの週刊紙スタイルが多く、例えば積み上げておくにも、本棚に収納するにもいささか具合はよろしくない。今でこそ古書として資料に重宝していますが、当時から平閉じと言われる背表紙が見える雑誌は本棚に並べておくもの。その類ではバイクの雑誌が数年分、未だに本棚の下の方でニャンコの毛にまみれて並んでいますが、当時からするなら最新モデルの試乗記がメイン。多くは巻末の個人売買が貴重な情報でしたが、当時からして旧車、と言っても今時の旧車とは違って往年の名車をお持ちの方を取材したり、その詳細の写真や歴史が掲載されていた。
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そうそう、現代の旧車と呼ばれるモデル達はこの時代の新車です。ちょいと前にひょんなことからスズキの小刀と呼ばれたGS650Gに乗っていましたが、これを手にした時に新車時のインプレッションをこのメディアに探ってみた。ってぇと、なんとも内容に乏しいメーカー資料の転記に過ぎなかった。いや、それだけ情報はすでに得ていたということだと思いますが、二本のリアサスがブログ主的には好ましいスタイリングで、ダイワのウッドもデザインしたと記憶しますが、ハンスムートの作品。世に著名なのは750ですが、この650の方がオリジナルデザインに忠実で…。やめておきましょう、いつも以上にオタクな世界へ迷い込みそうです。
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ッということで、今回の資料もチョイスで、87年のモノ。早速パラパラッと開いてみるなら、90年代の同じメディアに比較すると広告がすんごく少ない。創刊が何年だったかわかりませんが、まだ企業にも広告代理店にも効果的なメディアとしては認められていなかった時代なんでしょうな。記事も広告企画と思われるファッションアイテムとか眼鏡とかがページを埋める。今時には地上波テレビが最たる例、いやページ数の半分以上を広告が占めている新聞も例に漏れていませんが、その視聴率や配布数による売り上げではなく、広告収入のスポンサーありきで運営されているのがメディア。大口スポンサーのご機嫌を損ねるような記事は掲載できません。
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営業さんの努力と編集の間には葛藤があるかもしれませんが、視聴者、読者としていればそんなこたぁ関係ない。ってな話は置いといて、新参メディアとして中綴じメディアの多くがレッスン記事になのに対して、切り口の違う記事を扱っていたのが分厚い平閉じのこの雑誌だった。
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としても当時をご存知の皆さんにとってはまた違った印象があるかもしれません。ということで、その少ない広告に早速情報を発掘したのが、先日セルフリシャフト用としてヘッドを抜いてみたラムのレーザーX2。この時代の最新モデルだったと言わけですな。並んでいたのはラムの典型的なマッスルモデル。時代からして結構初期の周辺重量モデルだったようです。んで、もう一つ前のめり情報を確認。
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MKトレーディングという地クラブと言える規模でパーシモンを生産していた四国のメーカー代表のインタビューがあった。そこにはこれまで探しても見つからなかったユージックの情報があったのです。ブログ主にとってはMKトレーディングにはオリジナルパーシモンがあったという印象ですが、当初は神戸で職人によって生産されていたこのユージックの販売店として立ち上がったらしい。セルフリシャフト初期のモデルにこのユージックのアイアンがあって、確かに神戸と刻印がありました。もしかしたら横文字モノかと迷走しましたが、一つ正解に行き着いた。やはり、ネットには生き残ったモノの情報だけが残り、マイナーな情報は当時の印刷メディアに頼ることになるのです。