
ブログ主のラウンドは時代からして、キャディーさん付きのラウンドがスタンダード。4バックで競技者一人当たり3~4000円、セルフよりフィーが高くつくのは今時ですが、そんなフィーなど気にした事もなかった時代のブログ主にしてみるなら、キャディーさんのサポートにはいつも助けられたものだった。
ただ、近代ではコースに雇われているハウスキャディーさんも運営コストの関係でかなり減少し、メンバーコースの週末には派遣さんが着くようになった。コースの事は理解されていないのですが、コースを知るメンバーさんには十分な手助けをしてくれたものです。往時のメンバーコースではハウスキャディーさんにもランクがあって、ベテランさんとか、中堅さんに新人さんとキャディーフィーが違った事もある。ベテランさんのグリーン読みは一級品。ついでにメンバーを良く知るキャディーさんでも、その日の調子でのねらい目を的確にアドバイスされたもんだ。そんなランク分けもなくなり、キャディーさん付きのラウンドが特別なモノとなった現代。でも再雇用のベテランキャディーさんについてもらったことがある。
いつもの通り、同伴競技者の皆さんに、今日はこんなウッドでラウンドさせてもらいますんで、とパーシモンを披露しご挨拶したのですが、その場に同席したキャディーさんが、あらま懐かしぃ、二番アイアンもあるじゃないの。このカバーの下のウッドもブラッシーじゃないのと来た。この受け答えにはムフフときましたね。当然、その時のウッドはドライバーにスプーンとバッフィー。今時にブラッシーという番手を知る方も少ない。ッという冒頭の話しから、パワービルトのセンチュリーにはブラッシーがあるわけだ。一般的に言ってパーシモンのドライバーのソールプレートはアルミ。スプーンから短くなると真鍮の重いのもになるのですが、ブラッシーはアルミ。いくらかロフトが寝るとはいえ、ライから直接打つ番手としてはきっと最も難しい番手と言ってもいいでしょう。
までも、ブログ主が親父のお下がりのVIPで始めたラウンドでは、そのVIPのティーソールウッドにはブラッシーがあった。ドライバーでは直角スライスしか打てなかったブログ主は、ティーアップして怪我の少ないブラッシーを振り回していたのです。んで、バックウェイト付きで国内では人気の拳骨型のパーシモン。ドライバーから振り回してみるなら、アイアン程繊細でもなく、あぁ~この頃のパーシモンねぇっていう感じ。流石にレンジのマットでもブラッシーはライからは球が上がりませんでしたが、芯は喰った感触がある。ブラッシーならこれでもいいかと納得しちゃうのですが、スプーンにはパーマーやミュアフィールドと違ってちゃんとロフトがあって、ライからも楽に球が上がる。こりゃやっぱりレンジマットならでは、心地よく滑るからですかね。普通ならこの次にはバッフィーがあるはずですが、手にしたセットにはない。
元はあったのかも知れませんが、サイテーションのバッフィーを流通に探ってみるかな。次の番手はクリーク。レンジでの飛距離は二鉄と似たような機能があるのですが、これをセットとして持つには球の上がり方が全然違う。ウッドの極小さいヘッドで塊感のある重いヘッドを振り回すのが得意だったブログ主は、長い事トミーアーマーのシルバースコットのステンレスヘッドのクリークを愛用しておりました。本来はクリークがあれば二鉄はいらないと言われたものですが、球筋の違いを楽しんだものです。ま、このクリークも、いい感じです。ってんで、パーシモンはブラッシーを除いて如何にもこの時代のスタンダード。ウッドのブラッシーには前のめりになることはないかも知れませんが、ウッドにも二番てぇのがあるのです。