
カタカナでライトというなら、縦文字環境では照明をイメージする。ライト級ならボクシング、スーパーセブンはライトウェイトスポーツカー。いずれも軽いという意味のライト。
ゴルフ関連でライトというならライト商会の黄色い商品、これには軽いという意味はないかも知れません。英語には学生時代から苦労してきましたが、lightが正しいライトという認識だったところ、この趣味のクラブのネーミングにはLiteが使われていることが多い。ググってみるなら、Liteはマーケティング用語で重量が軽いという意味に留まることなく、イージーという意味もあるそうだし、ライトミールというように軽い食事と言った意味もある様子。ということで、ミュアフィールドライトは船形青空市からの逸品です。数年前にはご同輩がラウンドで楽しまれていたところを目撃もし、ネットでも拝見していたモデル。ただ、90周年モデルを先に手にして、国産企画と思われる90周年モデルはブレードデザインからして、これをベースにしたものと思っておりました。
ってぇと当初はライトを軽いと思っていたわけで、全然軽くないじゃんと考えてみたわけ。でもその綴りを見ればlightじゃないわけで、何じゃこりゃとは思ちょりました。んで、ライトミールねぇってぇことなら、軽く扱う事が出来るようにチューンしたものという理解も出来るようになったわけだ。でも、決してオリジナルモデルの簡易バージョンという意味ではないわけで、癖の強いオリジナルに対して軽く扱えるというモディファイ。振り回すのはこれからですが、確かに90周年モデルとオリジナルミュアフィールドとは別物だった。これはネーミングを考えるマーケティングであって、モデル価値の違いではない。ってんで、観察を始めてみると典型的なマクレガー。
ブレードのフォルムは見慣れたもので、ホーゼルのヒール側にはツアーフォージドの刻印がある83年頃のスタイル。ミュアフィールドのロゴでイメージを継承しながらも別モデルではあるものの、モダンなマクレガーの典型。緩めではありながらヒールを要とした扇型のソールのフォルムで、トウの返りやすい機能がありそう。
シャフトはフリークエンシーマッチドのオリジナルバンドがあって、フレックスは振動数ではなく、Xとある。ならばこれはプレシジョンかどうかわかりませんが、新世代のシャフトが挿されたモダンマクレガーという事。とするなら、ミュアフィールドではなくても60年代ものから比較するなら大分癖も抑えられた扱いやすくなっているはず。ブレードの仕上げも綺麗なサテンで、使い込まれてもシワが目立たない。ブログ主的にはこんなマクレガーを大いに楽しんだのはターニークラシックの985。ブレードがもっと短いモデルですが、観察しているだけでコレコレっていう懐かしい感じがする。例によってグリップはスイングライトでこれも劣化の極み。あらま、これもライトだわ。
いずれにしろグリップは交換せにゃならんでしょう。流石にご同輩の様にこのモデルを駆使して良いスコアを望むことはできないかもしれませんが、スコアを出せないブログ主は一打を楽しむスタイル。クラシック985程の大きな操作はできないかも知れませんが、クローズスタンスでさらにちょいとフェイスを開き、左で引っ張って外に振るなら意識的なドローで距離も出るなんてのを楽しむつもり。ブログ主的な偏見では、こうしたクラシックモデルでストレートを打つってぇのは、すんごく難しい。どちらかに偏った狙いの方が確率高く上手く打てるなんて言う経験があるわけだ。ブログ主がライトに扱えるかどうかは大いに疑問ですが、ブランドらしいアイアンを久しぶりに楽しもうとワクワクしちょるところであります。

