思い出してごらん。あんなこと、そんな事、あったでしょ、ってその通り。ここの所集まってくれた逸品をはじめ、グリップ交換のネタ。さらには出て行って張り切ったネタの前の事。
このトニーペナオリジナルってぇのを手にしていたわけだ。マクレガーの985スタイルのバックデザインで、ブログ主的には意識的な工夫を必要としないマクレガースタイルで、ムフフなパフォーマンスを楽しんだもの。ってんで、整理の手順として、定点観測は欠かせない。逸品のグリップを変えてレンジでのネタを連ねる前に、この手順をこなしておかないと、また定点観測をする前に保管場所へ移動してしまう可能性も高い。このネタがないと古鉄ミュージアムへのアップもないわけで、そりゃこのブログ主的には絶対に避けなきゃならん事態。んで、玄関先へと持ち出したのですが、んっとぉ~、定点の一定アングルってどんなだったか、記憶も曖昧で奇妙な感覚のまま、スマホデータに収めてみた。
するてぇと、このアングルは縦だったか、横だったか、これまたすっきりしない感覚でデータを取り終わった。改めてパソコンに落としてトリミングとか編集してみると、バックデザインなんかがボケボケジャン。ホントなら撮り直しでしょうが、ブログ主のスマホも最近はかなりクラシックモデルとなったらしい。
寄りでピントを合わせようとするとマクロへの切り替えにソフトが長時間迷う。するてぇといくらか引いてデータに収め、後でトリミングってなことになるんですが、今回はその工程を怠けさせてもらいました。あまりに寄りの広角ゆえに歪んじゃった。実を言うならお出かけ前の時間の隙間だったんで、これで良いかとしてみました。
にしてもすんごく久しぶりな気がするのは、手にして以降たくさんの出来事があったわけだ。そりゃネタに詳しくとしておいて、改めてこの景色を目にするなら、やっぱりこの時代のモデルは落ち着きますなぁ。あくまでブログ主的な感覚ですが、もう少しセルが長いともっとよかったのですが、いくらかオフセットのあるネックに高目のヒール。それでも明確な三角ポケットがあって、985スタイルの低重心。これがブログ主にとって打ちにくいはずもない。シャフトにはオリジナルのシャフトバンドがありますが、物品税証紙もあって83年以前と認識できる。この頃にはトニーペナジャパンっていう組織があったのかなぁ。もちろんペナ独立後のモデルであって、横文字流通にも確認できたことから本国企画のモデルと思われます。
ペナらしく、セルは黄色を使った洒落たもの、特にオリジナルのグリップはいくつかのパーシモンにも挿されていた、派手とも言えるデザイン。ペナブランドらしいですな。ブレードの仕上げは時代を思わせるエッジの効いたもので、時に汎用モデルではぼやけた印象もあるのですが、折り目正しいコンベンショナルという感覚もある。まぁ、こんなネタは楽しく扱えたブログ主だからこその印象。普通に観察するなら、なんだか古臭いアイアンには違いない。でも、現代に振り回してもゴルフクラブとして十分に通用する機能を有しているのは、他の工業製品とは違うところですな。もちろん、ロフトと飛距離ってのを認識しておかないと、今時の動画みたいに古いアイアンは飛ばないという結論に至るかもしれません。
にもかかわらず、古いアイアンセットから3番や4番を抜いて5番からのセットとされている現状を見かけると、なんだかなぁって寂しい。それって今時の7番からのセットと変わりなく、それが現代のセッティング。150以上を狙う番手にアイアンは必要ない時代なんですな。あくまでブログ主の前のめり範疇は二鉄からのアイアンセット。アイアンが8本から9本ってのは、いつのことだか。思い出せる方々も少なくなった時代です。