TPR Grips
グリーン8本に続いて、これが正真正銘のゴム製グリップと解説されたツアーベルベットモドキが10本届いた。かなり前にネタにした事がありますが、マグマ大使って実写ドラマをご存知でしょうか。顔中ラメの怪人ゴアと戦う正義の味方のロケット人間家族なわけですが、パパ、ママ、息子のロケット人間のコミックからの実写版。
TPR Grips
人の少年がもらった笛をピキピキピィ~ンって1回吹くと息子のガムが助けに来る。3回吹くとお父さんのマグマ大使がどっかの火山の火口からすっ飛んでくる。ママがどんなだったか、あんまり記憶にありません。当時のクオリティーですから、今見ると笑っちゃうんでしょうが、ゴアが派遣する怪人でもすんぎぇ怖くて夢にも出たのが、人間モドキっていう怪人。今でいうなら梅干しみたいなシワシワ顔に宇宙人のグレイみたいな真っ黒くて大きな目。これがモフモフモフって低い声で笑うんですわ。これが暗闇からニュっと顔でも出したら、今でも卒倒しちゃうかもしれん。昔の子供向けの漫画雑誌には怪人解説付録なんてのがあって、見たくもないのにこの人間モドキの大きな写真が表紙。思わず本棚の手が届かないところに投げ上げましたが、あそこにいるんだようなぁって気持ち悪さもあったねぇ。ってのはモドキの昔話でしかありませんが、この季節の熱波のせいか、10本を開封したら、すんごく柔らかかった。
TPR Grips
タッキー感覚も十分で、気温によるとはいえ、これがゴム製品というグリップかぁと感心してしまった。ついでにグリーンのTPRをネタにした時に、例えばWOWWOWのグレーを引き抜いてみましたが、挿した当時はコストからしてこんなもんかと思っておりました。ところが、やっぱり灼熱の気温のせいで、これ、こんなにいい感じだったかなぁっていう印象。正規物がどんなだかわかりませんが、パチ物は温度が高いとかなりいい感じになるようです。んでもって、つまらん観察そしてみたのは、モドキグリップの表面デザイン。ゴムであることを解説する今回のグリップは、TPRほど単純じゃなくて、やっぱりひょうたんみたいに見える。
TPR Grips
前回もネタにしましたが、オリジナルのツアーベルベットは十字のデザインです。モドキと一括りにしてみても、それぞれ違うもの。中にはデザイン商標もあるかもしれんし、製造工程の中で、型から剥離し易そうなのが単純デザインだし、でも、ここんところはこだわった模様の方が機能に優れるような気もする。あくまで趣味の薄い財布がそんな観察をさせるのですが、手のかかったお高いものの方が機能に優れるってのは単純なものほど事実に思える。ってんで、やっぱりご予算少々からして、パーツクリーナーも高級品から汎用のお手頃品に変え、テープはケバケバのバッファローを使って挿す作業の準備。でも、まずは様子を見た方がよろしい。
TPR Grips
このパーツクリーナーと両面テープの相性を確認する為に、まずはカルマックをクラシカルエディションのSWに挿してお試しとするところであります。前のネタにもしたように、それまでスイングライト一辺倒だったころにダニーエドワーズのロイヤルグリップは業界に一石を投じた。濡れても乾いたタオルでひと拭きすればグリップ感覚は元通りってのが売り文句でしたが、これにはデザインだけを真似たフォロワーは全く敵わなかった。その後にサンドラップのデザインが登場すると、素材うんぬんよりもそのデザインパターンが優秀だったようで、多くのパチモンが生まれた。挿し替え当初に限ってはそれなりの機能を発揮したもんだ。今に残っていないのは何か理由があるのかもしれませんが、ケルマックもいわゆるパチモン。正規物じゃないのが楽しいブログ主。さてテープとの相性は…。