
光らせてみました。J’sのクラシカルエディション、電動リューターのバフと青棒を使って酸化被膜を取り除いてみました。データでは普通に艶って見えますが、実際にはこのモデルの特徴であるニッケルメッキの黄色味がかった艶肌。
アマゾンから軸付バフを大量に仕入れましたが、これはまだ手持ちの小さいバフでチマチマとやってみた結果。だもんで、まだ磨き跡がムラムラに残って、最終段階ではない。とはいっても、二鉄はだいぶ前に手にして必死で磨いたモノですが、室内保管の状態では全く酸化皮膜は生じていない。するてぇと、このモデルの前有者は長い期間、外気にさらしたままの放置状態だったのかも知れず、でも、セルが浮いていたりしたわけで、使ったまま放置されたのかも知れません。そりゃ別に構わんこととしても、リューターで磨いていたらいくつかのセルが動いた。軽くつかんだだけでぐるぐる回ったり、数ミリ浮いたり戻ったり。ブリヂストンのクラブとしては珍しい。
マルマンにはカーボンシャフトとスチールシャフトでセルを共用していた時代があって、スチールシャフトのセルにはそんな事がたまにあるのですが、それは瞬間接着剤で留めておかれたらしい。それでもマルマンの一時期のセルは盛大に浮いていることもある。その浮きを戻すのは語ってきたように見た目の問題。このクラシカルエディションのシャフトはプレシジョンですが、品質を売りにしていたモデルとしては珍しい。時期的にこの頃のブリヂストンにはカーボンシャフトの選択肢もあったのかも知れない。レンジで振り回してセルが浮いちゃったなら、瞬間接着剤。手持ちのモノも既に乾いちゃっているんで、そうなったら百均で手配しておくこととしましょう。んで、グダグダネタのグリップについてはロイヤルグリップが挿してある。
サンドラップのようですが、ここのところ手にしたセットの中でも、もしかしたら挿し替えが必要ないかも知れない状態。までも、二鉄はオリジナルのBSロゴ入りのスイングライト。こりゃ換えにゃならんですかね。んでもって、J’sのクラシカルエディションと言えば、ウェッジの打点に銅が埋め込んであるのが話題になった。その情報を改めて探してみたのですが、これがウェッジだけなのか、全ての番手なのかは不明。基本的にジャンプロの高品質モデルと言う理解でありながら、ジャンボ軍団専用と言ったコンセプトから、アマチュアでも扱えるモディファイがされていると言われた。それがどこかの造形に現れているのかと言うなら、素人にわかるかどうかは別にしてこれからの観察。
今回手にしたのはP/Sを含んだ3本ウェッジのセット。これに二鉄が加わるならアイアンだけで11本のセットになる。レンジへ持ち出すには何の問題もありませんが、ラウンドとなれば何かを抜くか、ウッドは二本に留める事になる。ってか、その前にブログ主のスタイルではP/Sが使いこなせるのかっていう疑問もわく。3本ウェッジの元祖の血脈にあるモデルだし、現代でもウェッジが3本ってのは一般的な事。そんなモダンコンセプトには乗り切れないのがブログ主なわけですが、例えば9番のロフトがとんでもなく立っているのかと言うと、この時代ものはそうでもなさそうだ。そこんところはレンジ遊びで確認しながらラウンドに備える事としましょう。ついでにこのセットのシャフトはプレシジョンのFM5.5。
手元側が重いプレシジョンの癖には扱い難さを感じる向きもありますが、ブログ主世代には実体験がある。工夫の引き出しは備えているモノと思います。唯一二鉄のシャフトが6.5ですが、そんな硬度違いはこの趣味ではよくある事。まぁ、これでクラシカルエディションもフルセットとなって、めでたし、めでたしなのであります。