
久しぶりのゆうパックで、トニーペナが届きました。冷静に確認すれば3番からPWまでの8本。
SWはありませんでしたが、事前の情報収集では全く素性も分からないままだったところ、横文字流通にあるのが確認できればアジア生産ではない事も確定できることがある。したらあったわけです。フォルムは同じと判断できるものですが、手にしたものと違うのは3852と言うマクレガーの伝統的なモデル番号が刻印されている。トミーアーマーの二段バックの元祖ともいわれているモデルで、そのフォルムの元祖は1Aと言うモデル。鍛造技術が未熟だったころは全くのフラットバックだったアイアンのデザインを感覚的に低重心とした造形。多くのご権威やメディアはあえて高重心とした設計としているのですが、その始祖のコンセプトはソールから打点付近までのウェイトを直線的に切り取り、ソール側に移したというコンセプト。
マクレガーなら多くのモデルに残ったデザインで985系のモデルの事だし、それをオマージュしたコブラのノーマングラインドもそのフォルム。あえて言うなら、ミズノのMS系のモデルやホンマのPP-717もメーカーはあえてそれを語っていませんが、985系のトップ側が厚いデザインをしている。こりゃ985大好きのブログ主の過去ブログに詳しくですが、ここにやってきたペナオリジナルも確かにトップ側はいくらか厚いデザインで、3852や985系のデザインと言えなくもない。続けて横文字検索してみれば、たまに参考にする、個人が広く情報を求めるページにこのモデルが掲載されていた。
こんなモデルを手に入れたんだけど、いつ頃のどんなモデルかご存知ですか、ッと問いかけるページ。しかし、こんな質問に関する回答は、ほとんどがアマチュアの経験によるコメントで背景はない。ついでに僕はこんなモデルを持っていて、ラウンドを楽しんでいるよ、なぁんて言うコメントが目につく。んじゃなくて、まぁ、彼の地にもブログ主みたいなオタクもいるわけで、ペナと言えばみたいな長いコメントも残る。これもちょいと当てにならない情報でしたが、3895と刻印の入ったモデルへの回答として、1980年から1982年のモデルであると断じているコメントもあり。これは否定するまでもなく、まぁそんな時代のモノだろうなぁと納得してみた。
シャフトもパワーライズド・バイ・ペナと言う同じシャフトバンドを持ったもので、今回手にしたものと横文字に掲出されているものと同じ。横文字の投稿者と変わることなく、ブログ主も持ち主の思い込みによる周辺情報だけで語っていますが、これできっとアジア企画のモノではないと言えそうだし、存外に面白そうなブレードだった。いつぞやにトニーペナの限定モデルとして縦文字流通に登場したものがあった。当然のように限定物としてブログ主の予算に合致するものではなかったし、そのフォルムは一般的なマッスルバック。見送らざるを得ない者のコメントとしては、まぁ普通のブレードで、手持ちにあるTPモデルの方が国産企画だとしても振り回すには楽しそうだと無理やり納得したことがある。
今回のオリジナルはまさしく985スタイルでもあるわけで、ただしブレードはマクレガーの様にコンパクトではない。トウが高くてヒールが低い捕まりのよさそうなデザイン。ホーゼルは高くなく、がっしりと太い印象がある。ソールはマクレガーの985系ほど薄いイメージはなく、でも扇型のシルエットも見える。危険な移動時間からひょいと手にしたモデルでも、存外に面白そうなモデル。横文字に流通があるなら、二鉄の存在も期待できるかもしれませんなぁ。ついでにその状態はお手入れにワクワクしそうな状態。早速スチールウールを取り出してエプロン作業台でお手入れ開始です。
