
またまた保管部屋からのネタに思った事。ブログ主の下ではマクレガーやヘーゲンを中心に拡大してきている趣味モノですが、事はじめにネットの中古に手を出したのはそのどちらでもなかった。
それまではすべて店舗販売を見つけて購入していたのですが、もちろん新品だったわけ。んで、時に語るようにまだネットオークションには信用の薄かった時代に、当時のえぇってモデルが手の届く範囲で提供されていたことからその沼にはまった。当時は周囲でもネットオークションに手を出してクレカ決済で不正引き落としにあったモノが周囲にいた。さらには今ではよくある1円スタートなんて言う提供を見て、そりゃ絶対にバチモノでしょッと信用できないものもたくさんあったのです。まぁ、システムの実用的なアップデイトを経て現代では信頼に足るものとなりましたが、そのえぇってもんがゴールデンラムのプロクラシックリミテッド、いわゆるサークルラムの二鉄からのセットだった。
今では絶対に手を出さない価値での提供でしたが、新品当時の10分の1。新品時代を目の当たりにしていたブログ主からは、うっそぉ~っていう提供だった。覚悟を決めて落札した連絡欄には、今の様な定型文なんてのはなくブログ主のこのモデルに関する思いをとうとうと連ねて感謝の言葉を並べた。
今でも明確に記憶していますが、これに提供者は若干ビビったらしく、不具合が無かったか、思ったものに間違いないか丁寧な返信をもらったのです。まぁ、当初の取引はそんなもんだったわけだ。ってんで、そのラムのモデル、一定のバックデザインの微妙な違いを楽しんでいるブログ主ですが、そのうちの2モデルがブログ主の持つ印象とは違うらしいという印刷メディアのコメントを発見した。一つはTWカスタムグラインドで、ブレードはラムとしてはスクエアトウなのが特徴。もう一つはプロツアーキャンバーソール。プロツアーは印刷情報から、83年にジャンボプロがスランプから脱却したトーナメントでのウィナーズバックに収まっていたモデルとある。
この情報故とも限りませんが、数少ないTWカスタムの登場でも、見かける度に予算を超えていくのを長い事見送っていた。んで、やっと手にしてみたところ、ブログ主的には手にした時点でTWカスタムの方がカジュアルなモデルで、プロツアーは繊細と言う印象だったわけ。ツアーグラインドと言うもっとカジュアルなモデルもありますが、同じ年式に混在したこの二つのモデルには、間違いなく別々の味付けがあったはず。実際にレンジで振り回してもそんな感じだったので、ジャンボプロの使ったプロツアーならそんなもんかと思っていたのです。ってんで、ナイトキャップの86年頃のページをめくるなら、球筋の科学という視点から、ヘッドスピードと球筋ごとに適切なモデルが列記されていたのです。クラブマッチングで七色の球筋をっていうタイトルで始まる特集はヘッドスピードと球筋で分類されている。その冒頭にヘッドスピードが38以下で球筋はストレートで低めと言うカテゴリーのトップにプロツアーがいた。
強めのグースネックと抜けの良いキャンバーソールと言う紹介でも、ヘッドスピードはアマチュアレベルにぴったりというわけだ。このヘッドスピードが腕達者レベルの42になり、やはりストレート系の低めと言うカテゴリーにはTWカスタムグラインド。トウ寄りが高くてコンパクトなブレードでややグースネックとある。この頃はスチールシャフトでグースネックの球筋は低いものと評価されていて、機能するカーボンシャフトは未熟な時代。ヘッドスピードが高い者と言えば、TWグラインドの方が腕達者向けだよなぁって事になる。そっかなぁって?マークもちらつくのですが、ま、当時の評価と今の観察が同じとも限らない。ならばプロツアーはゆっくり振った方がいいのかなぁ…。