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重箱のスミはつつくモノじゃなくて、栗きんとんの餡を指ですくい取って舐めるもの。
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四角い部屋を丸く掃くのはお嫁さんの特権でも、ヨスミにたまったほこりは小型ルンバの登場で姑の出番も減った。旦那としちゃ笑ってごまかせば、笑うカドには福が来るもんだ。ってんで、冒頭の言葉遊びはスミッコのお話。これを角という文字に重ねてネタを始めてみます。
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ってのは保管部屋でのM85を探索した時の話。結構な数の保管筒を移動しながらも、まだまだ届かない角の方ってのがあった。そこにM85のツアーフォージドを収めたという記憶はなかったモノの、腰を延ばしてそこには何があるのか確認してみた。この保管部屋、以前の数が少ない時には扉を開放していた。南東の二階の角部屋の日当たりのよさに、冬場にはニャンコ連のたまり場になっていた。ついでに、ママにゃんが本棚の後ろで三度目のお産をしたお部屋。落ち着く場所として認識されているのは構わなかったのですが、お一人様が具合悪くなった時にこの部屋に隠れてしまった。
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医者へ連れ出すにもどこかでぶっ倒れていないか心配し、居場所を探し当てるのに苦労したことから、以来この部屋へのニャンコ連の出入りはご遠慮いただいている状況。まぁ、それは我が家の事情として、その時にいくらか整理した記憶があるのは持ち出す機会が少ないものを奥に置こうとレイアウトを変えてみた。最も奥で手の届きにくいところにいるのは英国ニクラウスのスラセンジャー、HYパワーと言うモデル。一緒の筒にはターニーデラックスやファウンダースのフォージド200もいる。徐々に奥まったところにずれて行ってしまったのはレディースのマクレガー、ルイスサッグスのST3。ここはバックデザインつながりでホンマのFE3000やペナのジニアス。
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一応この一角にはコンセプトがある。専用ケースの陰になっちゃっているのはアシックスのツアー0881。この辺りは保管に筒を使う前のモノで、送られてきた段ボールを適度な長さに切ってまとめてある。これが傾いている状態は何とかせにゃならん。徐々に手の届きやすい角地を確認するなら、そこにはテイラーメイドのトライディメンションがいたし、その隣にはクラウナーのLTなんてのもいた。ターニーマッハのオリジナルシャフトもここだねぇ。ブログ主的には在りかさえ記憶しておくならいつでも抜き出せる。例えいくらか奥まったところだとしても何とでもなる。ッと思ってこれまで放置したままだったのですが、やっぱりこりゃどげんかせにゃならん。
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ただ、どうやってまとめてみるかって趣味を楽しむコンセプトはいろんな考え方がある。シンプルにはブランドごとに年式順にまとめる事ですが、この保管部屋とは別にまとめているのが一連のVIPモデル。これをその中に散らしておくのはブログ主的にはちょいと違う。博物館の学芸員であればコンセプトの進化ってな順番で整理する事も出来ようかというところですが、趣味ではそれも違う。こんな感じで、この部屋の中にあるはずのモデルを探してガサガサするたびにこんなことを考えても、一向に整理を始める事が出来ない。既に手に負える範囲を超えているってのが実際かも知れませんが、今年もまたそろそろ地方行脚の時期。
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ビュンと言ってさっさと帰るつもりでも、週末には趣味に手を出せなくなる。またこのままという事になるのは目に見えているところですが、ニューフェイスに手を出すのは控えると一念発起した今、再び楽しいモデルのパフォーマンスを楽しむにはどれを引っ張り出すか。KNLYの黒グリップの手配が再び可能となった今、お仕事の往復の電車の中で交換の優先順位を策定する。自身の古鉄ミュージアムを振り返って自らのコメントを確認しながら、このモデルはあのあたりにあるはずだと保管部屋でガサガサする事になりそうだ。それもまた一興として、角の方から手前に向かって場所を確認していたのであります。さぁてこのカドには福が来るかどうか。
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いやそのカドは門であって、閉まった扉を開ける度にワクワクしちゃうのであります。
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