
素性のはっきりしているカーボンシャフトはそのままでもよろしいとしていたアイアンセット。つい最近マクレガーのスーパーターニーを引っ張り出したのは、モダングリップの劣化確認が一義的だった。
でもついでに、保管場所でニャンコ連による通用口の開墾によってカバーにしていたビニールがボロボロにされた結果、埃をかぶっていたって理由もある。ってんで、その道筋で同じようにカバーのビニールがボロボロになっていたのが今回持ち出したダンロップDP-812で、純正のツアーブラックV3 ボロンと言うシャフトが挿されているわけです。被ったほこりを綺麗に払って手元に置いておけば、やっぱり振り回してみたくなる。ほこりを払う過程では、ブレードがニッケルメッキの様な黄色っぽいメッキでフォルムもトラディッショナル、その雰囲気がよろしく、長い番手はブレードも長く打ち易そうな感覚がある。ボロンシャフトなら普通のカーボンと違って力感を抑える事もなく振り回せるという経験則もある。
んじゃぁ、ってんで持ち出したのが今回ネタ。二鉄は後から手にしたものでスチールシャフトですが、ウェッジが3本の現代セット。まずはピッチングから振り回す。例によってこれくらいのロフトがあるなら何となく振り回しても球も上がるわけで、気難しさは全くなかった。これに気をよくして7番に持ち替えると、左巻きが止まらなくなった。ボロンとはいえ、カーボンの軽さは全く感じないのですが、やっぱり力感が違うのかも知れない。ってんで、いくらか抑えて振り回してみるなら、今度はプッシュ気味の右へまっつぐ。あぁ~そう言えばこの頃のダンロップって、メーカー出荷の状態で一般的なライ角よりも1度寝かせているというセッティングだった。
これは腕達者へのメッセージで、ひっかけが出ないためのセッティング。それを意識してハンドダウンに構えてみた。そこで力感が丁度よく抜けるならストレートに飛び出すものの、今日の調子では落ち際に左へユラユラッと落ちる。左へ巻きにくいブレードのはずがこの日の調子ではドロー回転なわけだ。まぁ、ブログ主のような素人にはせっかくのメーカーさんの設計デザインも機能を発揮しきれていない。徐々に長い番手に持ち替えて同じように振り回したら全く球筋が安定しなくなった。唯一一定のスタイルで安定したのがいつもの力感で左巻きの球筋。その再現性が高くなった。ならばってんで、普通なら出しゃばらない様に控えている右手を使ってみた。
普通ならドスライスになる使い方をしてみるとそれでストレートになる。だとしても、これが意図されたこのモデルの使い方ではないだろうなぁと一休み。改めて観察したところで、癖を思わせる造形は見当たらない。いろいろと番手を持ち替えてみるとい6番くらいまではこんなスタイルでストレートが出るのですが、いくらかモダンなマッスルモデルとしても、覚えのある飛距離が出ていない。飛んでねぇなぁってのもやっぱり何か勘違いしているスタイルに違いない。こんな調子じゃ長い番手も今日は楽しくないだろうなぁと思いつつ、それでも一縷の希望を持って持ち替えてみた。多くは案の定だったのですが、二鉄に持ち替えた時、ふぅ~ッとため息が出ちゃった。ってのは、二鉄はスチールシャフトでNSプロのオレンジが挿してある。
純正かどうかわかりませんが、これを工夫してきたスタイルで振り回したら、なんとまぁ、綺麗なドローが覚えのある二鉄の距離で確率高く出ちゃうわけ。えぇっと、メジャーメーカーの素性の明確なボロンシャフトとは言え、これはやっぱりカーボンシャフトの扱いに未熟なブログ主ゆえの事なのかもしれない。やっぱりカーボンシャフトはまだブログ主には早いのかなぁ。