
いつもの事ですが、ネットを徘徊してアンテナにひっかかるモノをサムネイルで観察するのはレンジへ出る程の時間の隙間がない時。としても手を出してみようという提供にはここのところ出会うこともない。
特にアイアンに関しては前のめりになるモノもない昨今でも、3番がないとか、中間番手が抜けているとか惜しいなぁってぇのがウォッチリストに連なる。現代ではそんなものを閲覧したという履歴を残しておけば、関連した提供が現れるとシステムが教えてくれる。ってぇ事でそれを期待して徘徊を継続するのですが、ここの所気になるのはパーシモン。当然趣味のアイアンにウッドはパーシモンを持ち出します。この趣味を始めた頃に比較するなら、価値を評価されたのか趣味性を認められたのか今時に見かける提供は処分価値のモノはほぼ皆無になった。
さらには、ブログ主的趣味の範疇でほっほぉ~っていうモデルにはそれなりの提供価格が表示される。それは過去の逸品に対して当然のことだろうし、そんなモデルの時代的な背景なんかを理解しておられる方の手元へ渡るのか気になってしまう。何度かネタにしましたが、パーシモンと言っても現代に使える状態にあるのはスチールシャフト以降のモノ。ご趣味でヒッコリーシャフトを楽しまれる方もいますが、そんな方々は扱い方を心得ている。ってんで、スチールシャフトからカーボンシャフトまで、パーシモンヘッドは一世紀近くウッドの主流だったわけだ。パーシモンと言っても適度な歴史の中で古いモノは古いし、今でも不具合なく使えるものとは大きな差がある。
タイヤが4つの移動手段としてクルマを例にとれば、プリンススカイラインと鉄仮面スカイラインを古いスカイラインとして一括りにするようなもん。どっちも現代のニュルブルクリンクへ持ち込もうなんて気にはならない。ま、それもオタクな領域のお話。と言っても、そんなモノの取引は自由なのが当たり前で、自らの判断する価値に合致するなら、それは掘り出し物には違いない。てなことをネタにしたいわけじゃなく、ネット徘徊の他にも先日のダイワの様にジモティスポットで出会うこともある最近。
仕入れて売れば経費や収益も確保できると言う店舗でも、おやまぁ、っていうモノにも出会う。ホンマのPP-117の二鉄も揃ったセットはハードオフだった。そんな機会は冷静に考えてみるならネット提供よりはいくらか高価でありながら、送料を考えると圧倒的にお得になる、なんていう予算にも合致した結果。んで、先日日用品を買いに出たついで、ショッピングタウンにあるハードオフに出向いたときのこと。例によって見るだけのつもりでゴルフ用品の陳列を漁っていた。箱にはいった陳列はほとんどの場合はブログ主の範疇外。結束バンドでまとめられてヘッドを下に突っ立っている中に面白いものがある可能性が高い。しかし、持ち上げて確認するのは片手では面倒な重さ。そんな場合はヘッドの裏側を手で探る。これでキャビティーかマッスルか判断できる。するてぇとやたらと軽いものに出会った。そりゃスチールシャフトのセット物だったわけで、ダイナミックゴールドのS300の8本セットやNSプロの7本セットだったのです。
先端は処理されていませんでしたが、シャフトだけの買取もこうした中古ショップで商売になる時代になったという事だ。これもネット販売に比較すれば、やっぱり送料分がお徳の様な価値でした。黄色い看板のお店では中古シャフトにスチールを一切見かけなくなった最近。もしかしたらヘッドの付いた状態では買取られなかったものが、シャフトだけならという時代になったのかも知れない。プレシジョンのセットが手元にある今は見るだけですが、機会があればそれも選択になるという最近なのですねぇ。