Shaft tip cleaning
カワハギの肝、楽しんでおります。ハゲプロから頂いたプレシジョンのシャフト、特に予定もないのですが、いざという時のセルリシャフトの為に準備をしておきます。ブログ主のセルフリシャフトも同じですが、単純にヘッド抜くだけという作業ならセルを破損しても構わないし、少しばかり焼いて火が出たところで構いはしない。
Shaft tip cleaning
頂いたシャフトもそんな状態だったので、シャフトの再利用を前提にセルぐらいは抜いておきたい。ってか、お天気の良い午後の玄関先。いくらか風が強くとも心地よい午後だったんで、カワハギ作業に続いて作業続行と言うのがホントの事。セルを温存しないのであれば、プロ工房の作業を思い出し、まずはセルを破壊除去すること。チップの表面には接着剤が残っているので、抜き取るのは無理なわけで、セルをカッターで破壊するのがセオリー。ただ、2セットのうち一つはちょいと長いセルで、カッターをぶっこもうにも硬くてはいらん。ならばってんで、ボンベトーチを持ち出し、少し温めてみた。プロ工房ではヒートガンでしたが、玄関先ではコンセントがない。延長コードを持ってきて屋外コンセントから電源を引っ張り…、なんて考えたら燃やしちゃうつもりでボンベトーチにしてみた。
Shaft tip cleaning
2セットあるうちの短いセルの方もカッターをぶっこもうと思ったのですが、この際、温めてからとしてみた。ただし、ほんとに燃やしちゃうと灰になってシャフトのへばり付いちゃうので、直火とはいえ、強火の遠火。これで短いセルはカッターがニュルっと入ってベンチでシュッと引き抜けた。でも、長いセルは頑固に動かないまま、遠火の強火を何度か繰り返し、いくつかは動いてくれましたが、こん中には頑固者いる。まだ動かないかと続けて見れば案の定、炎が上がった。それも想定の範囲内でだからこその外作業、セルが外れればよろしい。無残な景色にはなりましたが、全てのセルを抜いてこれでどうだと観察したところ、短いセルのシャフトにはチップに釘ナマリが仕込まれていた。あぁ、これも抜いておかにゃならんわなぁと今一度ベンベトーチの出番。ブログ主のイメージでは、モダンモデルにはカーボンシャフトとヘッドを共用していたものも多く、基本的にヘッドが軽く作られたものがある。
Shaft tip cleaning
それをスチールシャフトに挿すなら、必要に応じてこうしたウェイトを忍ばせるものも多いのです。あくまでスイングウェイトの調整用と思われますが、とりあえず、それはヘッドに合わせた調整。ってぇこって、今後のセルフリシャフトには外しておくべきものとして、抜き取ってみたわけだ。ボンベトーチで接着剤を焼くのはヘッドを抜くのと同様ですが、釘の頭をつまむのに苦労する。ついでにどこまで長いものが入っているのかわからんので、温める範囲も手探り。ペンチで頭をつまんで引き抜いてみますが、薄い釘頭をペンチでつまむには何度も空振り。抜いてみるとウェイトは3種類。最も短いのはホントにそれ必要だったのかね、ってくらい軽いものも入っている。
Shaft tip cleaning
抜いた直後はチンチンに熱くて持てないのですが、いくらか冷えて手の平に乗せてみると、ほんとに軽い。でもま、貧乏性のブログ主はこのウェイトすらも再利用を考慮して丁寧に抜いておいた。本来なら中心に穴があいていて、空気抜きの役目をするはずですが、ほとんど接着剤で埋まってしまっている。これは挿すときにホーゼルの中の空気を逃がす目的があるのですが、取りあえずそのまま保管。これも抜いたままの状態ですが、その材質がナマリなのか真鍮かも知れないってぇ色のもある。まぁ、ここまでが玄関先での作業となり、チップの磨きや中の掃除はリビングでのエプロン作業となります。