beans
お仕事帰りにいつものように惣菜を買いに大手スーパーに足を延ばした。駅ビルのフードコートが去年の夏から改装中で、少しだけ遠くへ出向かにゃならんのが半年続いている。とはいっても50メートルに満たないのですが、早速食品売り場へ向かうとなんだか売り場の雰囲気が違う。
Curtis Strange
惣菜の陳列順序も変わり、“人やまのくろだかり”なのは恵方巻とやらのコーナー。いつ頃からどんな背景で生まれたのか興味がありませんが、主婦のささやきが耳に入るなら、家族分買って行けば今夜の夕食はそれで済むとの事らしい。マグロや卵焼きが飛び出している巻き寿司が所狭しと並び、陳列が空いたところにはすぐに商品が補充される。ブログ主には季節の行事はほとんど関係なくなりましたが、結局絆されて豆をカゴに放り込んだ。とはいってもデータの通りポリッピー。
Curtis Strange
古来豆まきは煎った大豆、子供の頃は盛大に家中に撒いた記憶がありますが、おふくろが翌日の昼間に掃除していたんでしょうね。年の数より2つ余計に食べるものといわれ、薄いけど硬い外皮が歯の間に挟まって歯磨きが面倒だったのを鮮明に覚えております。んなら、このポリッピーはブログ主の年の数だけ入っているか。てな話は置いといて、取り出だしましたるはカーティスストレンジのネームがあるスミスアンドスミスの二鉄。なんでまた突然にというなら、クラフトKOBEと並ぶのです。というのは、オフセットの話で、このストレンジは二鉄しかなく、セットがあるわけではない。二鉄という事と、ストレンジのネームという興味でお手頃に手にしたもの。
Curtis Strange
ブログ主の二鉄への興味は言うに及ばずですが、カーティスストレンジと言えば、当時の活躍もリアルタイムだったし、プロとしてもトーナメントでは上位にいながらアグレッシブさを感じさせない家族思いパパのスマートなイメージがあった。だもんで、マクレガー趣味からの発展ではVIP、マルマンならコンダクタープロの302Eだし、国内では流通しなかったCS-1の限定モデルは当時の専門店が輸入した1セットが回りまわって来た。ブログ主的な予算としては、清水の舞台的なレベルで手にしたのです。そりゃ過去に詳しくとして、そんなネームの刻印された二鉄だったのですが、すんげぇ違和感のあるオフセットのブレードだった。これは未だになる程という一発が出た記憶がない。だもんで、オフセットがあっても楽しく振り回したクラフトKOBEと並べてみて、なんでじゃろってぇのが今回ネタ。
Curtis Strange
このストレンジモデルを手にした時はキワモノと言った印象で、いくらつかまりにくい二鉄対策とはいえ、ここまで違和感のあるオフセットはやり過ぎだろうと思ったもの。案の定、振り回してみてもペシャンという音ばかりで、苦手な印象が強く残った。だもんで、見た目の違和感に加えてこの記憶がオフセットってぇのはなぁ…、ってぇ事になるらしい。実際のところ、クラフトKOBEのオフセットはカーボンシャフトだったこともあって持ち出す機会も少なく、当初はそれほど気にならなかった。でもスチールに挿し替える作業では目前で撫で回し、クラブの外観を取り戻したところで短い番手の見た目の違和感が増大。ただ、長い番手のオフセットは他のモデルの二鉄でもありそうなレベルに見えていたんですな。
Curtis Strange
いずれも見た目のイメージなら視覚的な慣れの問題。でも、ストレンジの二鉄はやっぱり変だ。このセット物はどんなフォルムをしているんだろうかと気にしてみたところで、そんな現物を現代流通に見つけるこたぁないでしょう。このネタを書き留めていながらも、やっぱりこのオフセットは尋常ならざるモノ、変わりモノでキワモノってぇのはもしかしたらブログ主と同類かも知れない。さて、緑茶でも入れてポリッピーポリポリいきますか。