Craft M 622 old KOBE
服用中の薬の副作用で用足しが近いという事実を知り、ならば服用をやめるという選択もない。ってんで、折角の休日でも朝から目が覚めて用足しに起きれば、そのまま一日が始まる。若い頃は二度寝なんてしてみたもんですが、まぁ、前回のネタの様にせっかくの時間の隙間、朝の寒気に出端をくじかれることの無いように前開きではないタイツを履いてみた。
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少し前からアンダーアーマーに代表される防寒下着はパッツンパッツンのキッツキツ。メンバーコーコースの風呂の脱衣所で、この防寒下着が脱げない見知らぬご年配に、すまんがこれを引っ張ってくれないかと頼まれたことがある。一時期の風呂の脱衣所は文字オ君ばかりだった。まぁ、このタイツのお値段はすんごくお手頃でしたが、似たようなもんでちょっとずつ引っ張り上げて、やっとの事で履いてみた。着たばかりの動き出しにはなんとなく濡れたようなヒンヤリした感覚があるのも石油由来製品の常ですが、お日様に当たれば十分な機能を果たす。ちょいと新聞を取りに出ただけで、あぁ~、これなら腰を上げても良いかと一念発起。ゆっくりと朝食をとって、セルフリシャフトで最終検査の必要なクラフトKOBEを持ち出すのです。大きなオフセットが気になるものの、カーボンからスチールにセルフリシャフトして、こだわったセルも結果的には決まったんじゃないかと自己満足。
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評判の悪いKNLYも、ブログ主にとっては全く問題なく、いよいよセルフリシャフトの最終検査。つまりは振り回してヘッドがすっ飛ばないか確認せにゃならん。例によって、三分の振り幅はヘッドの高さが踵から踵のイメージ。ロフトのあるAWから始めてみますが、結構な確率で打点を喰いあっという間にフルスイング。わざとダフってみたりトップさせたり、さらにはトウ側に外してみたりヘッドが完全接着されている確認は怠りません。徐々に長い番手に持ち替えて、ヘッドが抜けそうな兆候など一切感じることなく、オリジナルがスチールだった二鉄まで達する。
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これだけ確率高く打点を喰う感覚ってぇのは、セルフリシャフトの作業に自信がないゆえにいつものウリャーッてのをかなり控えている感覚が大きく影響する。つまりは、この力感が正しいレベルと思われ番手なりの高さも出るし、距離もよろしい。までもね、それじゃブログ主的にはカーボンから挿し替えた意味がないわけで、全ての番手で作業結果に問題ないことが確認できればどんどんと力感が高まってくる。ただし、恐々振っていいた力感てぇのがこの日の調子に刷り込まれていたのも確かで、ウリャーの度合いもいささか抑えられていた様子。これがセルフリシャフトの副作用ってぇところ。クラフトKOBEは二鉄からAWまでの10本で、年式の推定はなかなか定まらないのですが、AWがあること、得体のしれないカーボンシャフトだった事などを考慮するなら、少なくとも80年代中頃から90年代初めってぇのが想像できる。
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すべての番手に大きなオフセットがあるわけですが、長い番手のブレードは特徴的にトウ側がコンベンショナルなフォルムで、短い番手になるとスコッチっぽくなる。オフセットと言いいろいろと凝らされたアイデアといい、きっと工房スペシャルでありながら、アジア生産のヘッドそのものというものでもない。相変わらず正体は不明ですが、きっと製作者はこだわったところなんでしょうな。ブログ主的なこだわり君はやっぱりセル。これも自己満足の世界でしかありませんが、なかなかオシャレ。ブログ主的にはやっぱりアイアンはスチールの重いもんが良い。きっとどこか勘違いなんでしょうけどね。
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セルフリシャフト最終検査も無事終了。いやぁ楽しい趣味だわさ。