Head remove complete
数年前にネタにもしましたが、膝の半月板をおかしくした過去がある。MRIを撮った結果、損傷した欠片がウンチャラカンチャラの説明を受け、様子を見ながらヒアルロン酸注射に何度も通った。
Head remove complete
ゼリー状というか、注射をされるとジュブジュブっていう感覚があって確かに間接周辺が楽になった。お年頃からすれば周囲にも経験者がたくさんいて、気軽に手術を勧めてくる整形に迷っていたところ、しない方が良いという意見が大半。現状を温存しながらリハビリで周辺を鍛えるのが一番だとの事だった。
Head remove complete
ってんで、今でも正座をすると23日おかしなことがありますが、日常生活には支障がない。ってぇ事で本来の組織を形成するものは取り除くよりも温存がよろしいなんてのは、冒頭の戯れネタ。オリジナルセルの温存を目的に、ヒートガンという文明の利器にまで手を出した結果、果たして目的通りに温存できたのか。
Head remove complete
これまでのネタの通り、プライヤーでギュッとつまんだことにより変形したかと思ったのですが、シャフトに挿さった状態で今一度加熱すると、自然に形が戻ったのです。と言っても、完璧に戻ったわけでもなくいくらか歪なママですが、焼くことなく抜き取れたのということで所期の目的は達成。
Head remove complete
ただしリングがバラバラになるものもあり、再利用を前提というよりは、過去にこんなものもあったんだという遺物としての温存となりました。ってぇ事で無事にヘッドを抜いたニクラウスのXLチャンプ、今少しこの状態で観察してみると興味深い部分も見えてきた。その一つ目は1本だけシャフトの中に残る接着剤の種類が違う。これは塗装セルの付いていた番手で、明らかに他の番手とは別の組み立てを受けたことの証。セルが違うことで何らかの理由で挿し直されたのは正解だと思いますが、その背景は想像できかねる。まだこれからの作業ですが、チップを掃除するにあたってリューターで砥石を突っ込んでみる事になりますが、もしかしたらこれはウェイトがバッドから突っ込まれているのかも知れず、まだ判断は先延ばしにしておきます。
Head remove complete
んで、ヘッドが抜けたことでシャフトのステップを横並びにして確認してみた。なんだかステップが違うなぁと気が付いてはいても、楽しく扱えたことでそれほど気にしていなかった。今回の作業では挿し戻す時に間違えちゃいかんてぇ事でグリップの下に番手を書き込んでおいた。それを順番に並べてチップ側を揃えて観察。するとどうした事でしょう、シャフトのステップが二つのグループに収束したのです。常識的にはバッド側を揃えて並べるとステップが揃うもの。しかし3番から6番と7番からPWのシャフトのステップがまるで同じだった。これってどういうこと、っとしばし抜いた後のクールダウン中に考えてみたのですが、どうにも納得できる背景が思いつかない。これって、長い番手になるごとに硬いシャフトになるって事ですかね。
Head remove complete
ただし、長い番手ほどベントポイントは先調子になる。バッド側で長さを調整するなんて言う流行りが過去にあったのでしょうか。記憶ではチップカットなんて言う流行りもあって、シャフトの表示よりもさらに硬くするなんて工房チューンもあった。きっとそれは腕達者向けということでブログ主にはご縁の無かったことですが、テーパーシャフトの番手別製品は通常チップ側をカットするもんじゃない。するてぇと、このXLチャンプはどう言う事だろう。もしやパラレルかとおもちゃノギスを持ち出しましたが、チップは9.1でちゃんとテーパーになっておりました。当時の製品がこんなもんだとしても、ブログ主がレンジで振り回した程度では一切の違和感もなく、まぁいいかって事にして、今度は組み立てのお時間です。
Head remove complete
やっとカラフルセルの出番です。