SANKEI Staff
今年も梨を満喫できないまま、リンゴの季節になりつつある。モダンに見えるアイアンを楽しみ、気候の良い休日にはラウンドに出るならどんなセットが良いか、久しぶりにパーシモンまで視野に入れた妄想を楽しんでいたところ、天気予報は既に12月中旬の気温になりそうだと来た。
SANKEI Staff
まごまごしているうちに時間は矢の如し、足早に過ぎていくものです。最近は帰りの時間も変わらないのにつるべ落としで日は沈み、真っ暗な中で家路を急ぐ。待っているのはご飯を催促するニャンコ連と、ソファー横に置きッパのモダンに見えるアイアン群。納得しきれていないモデルはまだ保管場所への移動をせずに、時間の隙間にはすぐに持ち出せる様に控えたまま。この日の時間の隙間にはその中からサンケイスタッフを持ち出してみた。イメージは大した主張もないものですが、ブレードが短く見える。左を嫌う腕達者用にブランドスタッフがアドバイスしたのか、それとも一般普及を前提とした扱い易さを求めたのか。まぁ、スタッフモデルというと一般的には前者と思われます。ブログ主程度が納得できていないのはその証かもしれない。ってんで、この日の調子では短いブレードを意識して勝手に打ち込んでしまっていたらしい。
SANKEI Staff
手応えがダフリのようで、レンジマットでの抜けが悪いのですが、低く出て舞い上がる傾向があった。ッとしても、手応えが良くないってぇのは正解じゃないわけで、もしかするとコースのライなら草鞋ターフが取れているかも、なぁんてこたぁないか。まだ心地よい空気のレンジでベンチにどっかと腰を掛け、今日は何ゆえにダフリばかりかぁと考えた。なぜ打ち込み過ぎるのか工夫の引き出しを探る。ついでに右へ出る球筋に限って手応えが良くなる。そっちに気を取られて、その手応えでストレートがドローってぇのを狙ってみると、ブログ主スタンダードのクローズドスタンスをオープンに変えて工夫してみた。しかし、いくら右に出るからと言って、いつものスタンスをオープンにしてみると当たる気がしない。力ないスライスしか出ないんじゃないかと疑心暗鬼。だもで、左へ引っ張る意識を強くすると、左へ出て左巻き。んっとぉ、前もこんなだったかなぁと記憶を辿るのですが、なんか違う。
SANKEI Staff
この日の調子はこんなもなのかなぁと、クラブに原因を探ってみた。例えば8番くらいまでは特に何かを意識しなくても手応えよく高い球がでるのです。ウェッジに似たソールでドンの感覚があって、やっぱり打ち込んでいるようなスタイルのよう。ただし、ロフトに助けられてあらぬ方向へ飛んでいくこたぁない。ところが7番に持ち替えた途端、右へ飛び出す。結構手応えも良くなり出したのですが、ならばシャフトは何だっけかと確認するとプレシジョンのFM6.5。そんなに珍しいもんじゃないし、他のモデルで苦労した記憶もない。言うに及ばず、この時代のプレシジョンは振動数の管理に主眼が置かれたために、総重量は一般的に抑えられていても、手元側にウェイトが多く寄り、振った感覚は軽い感じがするもの。でも、サンケイスタッフではヘッドが軽いといった印象はない。これもなんか違ぁう。ヘッドのフォルムもじっくりと観察するなら、長い番手はブレードの高さが抑えられた低く長いフォルムに見える。
SANKEI Staff
ただし、よく使う中間番手はフェイスに高さがあって短く見える。スタッフのアドバイスによって番手別に工夫が凝らされたモノかも知れませんが、素人には番手のつなぎってのに違和感があるのかも知れない。んで、なんだかなぁが続いた後に、これかぁッと腑に落ちたのが振り切る事。それも右足の裏が見えるくらいに振り切る事だった。これで番手別の違和感はなくなりましたが、かなり体のストレッチになるスタイルを要求されました。やっぱりスタッフモデルなんだね。