
偏屈趣味もすべてが感覚や記憶というわけでもなく、いろいろと集まった逸品は手にする度にPCでリストにしている。
だもんで、今回の様にモダンアイアンに適切なパーシモンを探すにはリストを参照するものですが、その使い勝手やフォルムとかフェイスの厚さなんてぇのは記憶が優先。リストにはブランドやモデルに推定年式と番手が記録されていますが、フォルムの情報はリスト化していない。そこは昔のブログネタに収めたデータを引っ張り出すことになるのですが、ちょいと面倒な事にブログタイトルでセーブしてあるので、探すのに時間がかかる。それも、引っ越しのアルバムで、そうだ、あれもあるし、これもあるってぇ事になるわけです。だとしても、当然のごとく最も有効なのは現物を自らの手で撫でまわしてみる事。リビングにはキノコの様にパーシモンが控えておりますが、保管のスペースに収まりきらない一部がニャンコ連の抜け毛を纏っている。
毎晩視界に入れながら、昨今の気候にガスファンヒーターを入れるとリビングの風の流れも変わり、抜け毛の集まる場所も変わる。また舞い始める前に掃除せにゃならんと、ニャンコ連の獣道も整除してみた。ってぇこって、ヘッドを濡れ雑巾で拭き拭きし、乾いたウェスでまた拭き拭き。ここでもまたあれもあったし、これもあったってぇ事になる。するてぇと、モダンアイアンとのマッチングというよりも、あぁ~これ振り回してぇってなる。保管には基本的な定位置ってぇのがあって、いつも視界に入るところにはマクレガーをはじめとしたクラシック系のモノがギュウギュウに挿してあるのですが、それからはみ出していたモノは手にした時期が最近とか、レンジへ持ち出して定位置に戻せなかったものが多い。
それでも、レンジへ持ち出す頻度も低いかと思われるものは奥の方へ押しやり、手前の方には最近の興味に則してカーボンシャフトが並んだ。ブログ主が語るのも自己満足に過ぎませんが、なんだかおもしろそうなフォルムのモノがたくさんあるじゃないですか。やっぱり古柿ミュージアムを考えないと整理がつかないかもしれない。それはオイオイとしても、取りあえずモダンアイアンに合いそうなものは何かあるかと手のひらの触覚も加わって観察してみたのですが、どれも年式的にはモダンとは言い切れないものが多い。いつもネタにした様に、パーシモンてぇのは木材ですから、今時の金属素材のヘッドより多くの工房オリジナルがあったもの。
だもんで、いろんなアイデアがあるのですが、個々にユニークなモノだったり、シャフトにこだわったモノだったりする。クラウンのトップにポッテリと膨らみのあるモノとか、マクレガーのティーソール、すなわちソール側がコンパクトな逆台形のフェイスフォルムだったり。
ただ、超モダンパーシモンの流れにあるハイトウローヒーってぇフェイスのフォルムはなかった。たまたまこのモデル軍にはミズノのフェアウェイウッドを集めていて、MSでもミズノスタッフだったり、もちろんミズノプロのスプーンやバッフィーもある。レンジで詳細に観察して振り回して見るなら、球筋や飛距離で使い分けが出来そうだ。ま、それが面倒なんで同じモデルなら間違いないってぇ事になるんですがね。今年も秋が1週間もあったかどうか、梨は一斉に姿を消し、リンゴが並んだ景色にもう冬かと思うところ、季節の変わり目を越すとニャンコ連の抜け毛がすんごいわ。特にお二人さんは長毛なんで、ばっさり抜けるとケサランパサランの大玉になる。
ここをお掃除すれば、くしゃみが出るし目がしょぼしょぼ、鼻水が止まらん。まぁ、この中には時間の隙間に持ち出すパーシモンがたくさんありそうだ。しばらく古柿ブログになるかもしれません。