Persimmon
グリップのグダグダを一通り解決して、沸き上がってきた次のお悩みはパーシモン。いろんなアイアンをニューフェイスに迎えて、この快適な気候にいざラウンドと想像する。
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するてぇとウッドは何がいいかと考えると、最近のニューフェイスアイアンは、年式的には十分に趣味の範疇なのですが、見た目のイメージが超モダンなわけだ。過去の事実からすれば、パーシモンはほぼ終焉の頃、それだけに最後の逸品もあった時代ですが、世間はステンレスウッドの新製品が出そろった頃。テーラーメイドのツアーバーナーもあればブリヂストンも既にパチ物がディスカウントショップに並んだ。今では誰も語らないカーボンウッドってぇのもあって、ブログ主の周りではバカッ飛びを目論んだ腕達者が多くおられた。確かにブシッていうインパクトでパーシモンなら絶対に超える事のないハザードを軽々と超えてましたね。そんな時代背景を知りつつも、パーシモンを組み合わせたいってぇのは、今に始まるこっちゃないプログ主の遊び。
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ってんで、フォーティーンを持ち出した時間の隙間レンジに持ち出してみたのはブリヂストンのオリジナル264のクラモトモデルと、マルマンのコンダクタープロ。二本ともシャフトがオリジナルから挿し替えられています。264の方はヒールにビス止めの跡がないので、もともとカーボンだったようですが、シャフトには一切のプリントが無い得体のしれないカーボンに替えられています。マルマンの方はヒールにビス穴の跡があって、これは元がスチールだったことを思わせる。ッということで、この時代にパーシモンにパフォーマンスさせようと当時の所有者さんがリシャフトして使いこなそうとしたモデルなわけだ。
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マルマンの様にスチールからカーボンに挿し替えというなら、軽量化が目的。本来ならヘッドの重さも調整が必要なわけで、ソールプレートを開けてナマリで重さ調整、スイングバランスを整える必要がある。264モデルの様にカーボンからカーボンへの差し替えだとそうした作業は必要ないかも知れません。カーボンシャフトに機能が謳われるようになった時代なら、ベントポイントとか、トルク対策とか何らかの目的があったのでしょう。まぁ、そこも個人の使い勝手に合わせた改善ですから、万人に合うというスペックではないかもしれません。だとしても一物一価を楽しむなら、工夫して振り回す。例によってパーシモンだと小さい打点に気持ちよく当たることは稀ですが適度な距離に飛ぶ。
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ブログ主的にはカーボンシャフトのパーシモンとモダンアイアンの景色なら違和感がない。これがマクレガーのVIPとかだと、カーボンシャフトのパーシモンてぇのは似合わないんだなぁ。ただし、モダンに見える最近のアイアンもシャフトはスチール。今回はたまたまこんなチョイスでしたが、クリーブランドならスチールシャフトだ。んで、ドライバーだけじゃなくて、フェアウェイウッドまでも視野に入れるなら、今回の二本には選択の余地がない。ってなこと考えながらお悩みを楽しんでいるわけです。フォーティーンの調子がなんとなくこんなもんかと木に登った頃にパーシモンに持ち替えてみると、鼻息フンのスタイルが邪魔をした。やっぱりカーボンシャフトってぇのは力感を抜く必要があるようです。初期のブラックシャフトを使ったご年配たちは、おへその前でグリップを止めてシャフトのしなり戻りでインパクトしていました。
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そこまで柔らかくはないとしても、ウリャーッと外へ振ったらインパクトではフェイスが開いたままだったり、降りて来るヘッドが暴れたりと良いこたぁ一つもなかった。組み合わせるには少なくともアイアンと同じような力感で振り回せるパーシモンがよさそうですな。
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