
突然ですが、バドミントンてブログ主世代からするとファミリーで楽しむ手頃な遊び。商店街のおもちゃ屋さんの店先には980円でラケット二本とビニール製のシャトルコック1個がセットで売っていたもの。
クルマ通りの少ない道で遊んだり、家族でクルマで出かけるなら、親としては勝手に遊ばせておくことのできる手のかからない適度なおもちゃだった。常に風上が有利な遊び。ネットはないものの仮想のセンターラインがあってもエンドラインは曖昧な遊び。最近でこそ世界選手権に登場する美人選手や不祥事で話題になった男子選手もいましたが、そりゃプロのお話。お遊び道具は軟球のキャッチボールは未だに定番ながら、バドミントンはそのうちフリスビーになり、ブログ主特有ですが、穴あきの練習ボールをウェッジで3階の屋上へ打ち上げるという遊びも良くしたものです。じゃなくて、データにある通り、グリップがカビなのか泥なのか触るにも気がひけていたセットはヨネックスのトーナメントSPというモデルなわけです。
記憶では以前同じモデルが流通に登場したと思うのですが、とんでもない価値で希望者の元へと渡った。そん時思ったのは、ヨネックスのマッスルモデルと言っても、これは80年代のモデルで、今では協会のお役に忙しい若手が登場した時のヨネックスとは別物。落札の競合はそれを知っているのだろうかと他人事ながら心配しちゃったものです。調べるならこれはピート泉川という沖縄出身のプロが使ったものと同じ。数年前にはご子息が同じ業界で活躍されているようですが、シャフトがアンカー止めなんてところを見るなら時代を想像でいようというもの。んで、なんでバドミントンかというと、ヨネックスが君臨するのがバドミントン業界だったのであります。
テニスラケットと同じくカーボン素材に秀でる技術を持ち、ゴルフ業界で名を知るのはカーボンアイアンのエアロナ。今に残るメーカーのホームページではバドミントンの米山さんなわけです。まぁ無理矢理こじつけてみたのですが、話題になった若手の初期のアイアンがヨネックスとの契約によるマッスルバックで、今でもそれらしいモノが中古流通で適度な高額レベルで取引されている様子。モダンものには詳しくありませんが、流通のサムネイルを見ると手にした欲目で言うと今回のモデルとそれほど変わりが無いようにも見える。そりゃ、今では若くはないは若手のビッグファンにとっては一瞬ひっかったのかも知れません。カビか泥にまみれたグリップがロイヤルグリップのサンドラップってぇのも、多分当時のオリジナル。挿し替えられてはいないかもしれません。シャフトはダイナミックゴールドのR400と読み取れますが、シャフトバンドはオリジナル。ちゃんと観察すればモダンものではない事が分かる。継続して情報を調べてはいるのですが、ネットにはほとんど情報がない。
ならば例によって妄想の余地が充分にあるわけで、言葉の端々を拾って語ってみることになりそう。ついでにピート泉川ってどんなスタイルのプロだか調べてみるのですが、これも戦績程度しかありません。90年前後にはメディアへの登場もない。ヨネックスがカタログ年鑑的臨時増刊のメディアに登場するのはやっぱりカーボンアイアンから。興味の源は87年のメディアに登場したのを見かけた事。当時のセレクションとして特集されたもので、新旧とり交ぜて100近いモデルが数行の解説で掲載されておりました。このモデルの情報は今のところこれだけ。どんな糸口からネタを拾うか。実はブログ主のいまだに更新できないベストスコアはエアロナのカーボンアイアン、二鉄を駆使してラウンドした時の事。ブランドとしては期待するものの、リンクはないのは確実です。